台風一過

 このあたりは直撃を避けたのでさしたる被害はなかった。強いてあげれば僕の傘がだめになったくらいか。

 健康診断の結果を受領。15年ぶりに大腸内視鏡検査をしなければ。なにもなければいいんだが。

 秋の試験の受験票が届く。2周目でもあり今回は過去の蓄積でなんとかなるでしょう。

 140冊目。お試しRSTの結果に少しショックを受ける。理数の同定問題でひっかかるとは。。。問題文を注意深く読んでおれば。。。というわけで、これは教育や指導に携わる人必読の書ではないか。

AIに負けない子どもを育てる

AIに負けない子どもを育てる

 

  141冊目。特別展にいっても時間の関係で、常設展まで足を延ばす機会はなかなかないので、今度はゆっくりと時間をとりたい。

上野に行って2時間で学びなおす西洋絵画史 (星海社新書)

上野に行って2時間で学びなおす西洋絵画史 (星海社新書)

 

  142冊目。再読。中山さんの遺稿を整理して「マイルスを聴け!」の最終版を出してくれる人はいないのだろうか。生前にアコースティック編はカラーで出たのでエレクトリック編だけでいいはずなのだが。

マイルスの夏、1969 (扶桑社新書)

マイルスの夏、1969 (扶桑社新書)

 

 

 

10月になったが

 10月になったが暑い日が続く。日暮ははやくなったのに、暑さは真夏のままとはこれいかに。タイガースがCSに行けるとはありがたいこと。いまの勢いなら日本シリーズも夢では無い。

 134-8冊目。娘の針路をぼちぼちと考えなあかん。自分の経験が参考ににならないのは悩ましいこと。ギャップがを埋めるありがたいマンガ。密度が濃いので、読書数にカウントダウンしたい。

 139冊目。 藤井君の特集がなければ購入していたかどうか。

 

 

 

 

 

 

暑さ寒さも彼岸まで

 暑さ寒さも彼岸まで、とはよくいったもんだ。やっと涼しくなった今日この頃。
 何を思ったか、ファミコンウオーズにはまっている。紅組で最後までいったが、バックアップの不調で、最後のデビラー島の途中でデータが飛んでしまった。
 これにめげずに青組で進めてやっとラストドリームの攻略が終了し、青組のエンディングがみれた。
 もう一回バックアップに注意して紅組でやるつもり。
 とりあえず彼岸のお墓参りも終了。台風接近で雨が心配だったが、ふらないでよかった。
 読書はぼちぼち。大物がやっと終了。

 128冊目。昔々、大学院卒業時に、北海道までスキーに行った。青函連絡船がそろそろ終わるころである。当時は、お得な北海道周遊きっぷがあって、暇はあるけど金のない貧乏学生の友であった。もちろんこれを活用し、ニセコ富良野トマム、サホロとスキー三昧の三月を過ごした。大阪から最初の目的地であるニセコまでは、もう今はない昼間特急の白鳥で青森までいき、そこから青函連絡船に乗って、倶知安までいった。

 その時の旅の友がこの本。読了後は、旅の邪魔になるのでほかの洗濯物なんかと一緒に実家に送り返して、次なる目的地である富良野に行った。

 まだチェスがIBMに敗れる前の時代で、バブル期の人工知能ブームも来ていなかったが、今再読しても得るものは大きい本である。次は、最近でた著者の本、続編ぽいとの評判だが、を読んでみよう。

ゲーデル,エッシャー,バッハ―あるいは不思議の環

ゲーデル,エッシャー,バッハ―あるいは不思議の環

 

  129-131冊目。将棋関係再読。

(034)一点突破 (ポプラ新書)

(034)一点突破 (ポプラ新書)

 
昭和将棋史 (岩波新書)

昭和将棋史 (岩波新書)

 

  132冊目。文庫本出版までにはいろいろあったみたいだが、出てくる固有名詞は、自分がガキの頃からなじんでいたものが多く、楽しめた。

ヒッキーヒッキーシェイク (ハヤカワ文庫JA)
 

  133冊目。親しんでいるお店だが、その裏側でこんな戦略があったと脱帽である。

 

 

 

消費税があがる前に

 どうやら10月からの消費税10%化は避けられないみたい。というわけで、今まで飲んでいたサプリメント、鼻洗浄の薬、ボックスワインなんかを駆け込みで購入。ささやかな抵抗だがへのツッパリにもならない。

 相変らず暑い日が続くが、セミの声はとっくに途絶え、虫の声に変わりつつある。秋は確実に近づいているはず。もう少しの辛抱か。

 お仕事は相変らずのらりくらりとやっている。もう少し前向きになれたらいいのだがどうもモチベーションが上がらない。心の奥底では逃げ切り体制になっているのか。もう少し踏ん張らないといけないが、どうすればモチベーションがあがるんでしょうか。

 読書はぼちぼちと。GEBももう少しで読了。

 126冊目。最近ハム将棋に平手で負けが続いているので再読。

四間飛車がわかる本 (最強将棋レクチャーブックス)

四間飛車がわかる本 (最強将棋レクチャーブックス)

 

 127冊目。そういえば清水姉さんの対局は、休日出勤中に2ch掲示板をリロードしながらリアルタイムでみたはず。この時はショックだったが、今となっては歴史の一ページかも。

コンピュータVSプロ棋士―名人に勝つ日はいつか (PHP新書)

コンピュータVSプロ棋士―名人に勝つ日はいつか (PHP新書)

 

 

 

 

9月になっても暑い日が続く

 9月になっても暑い日が続く。昨年はよくみかけたゴキちゃんは今年はあまりみかけなかった。まあ、出そうな場所、時間を避けた効果もあったみたいだが。管理会社でも駆除のアクションをとってもらったみたいだし、まあよしとするか。

 124-5冊目。あの事件さえなければよかったのだか。どうしてもダーティーなイメージがついて回るようになってしまった。大盤解説もファンへの情報発信も申し分ないのだが、とりあえず、理事の目はなくなったと思う。もう少し冷静に対処しておけば。。。

頭脳勝負―将棋の世界 (ちくま新書)

頭脳勝負―将棋の世界 (ちくま新書)

 
ボナンザVS勝負脳―最強将棋ソフトは人間を超えるか (角川oneテーマ21)
 

 

 

 

この頃は雨続き

 この頃は雨続き。でもこれが過ぎると少しは涼しくなるのでしょうか。来月半ばの健康診断に備え、そろそろ減量とアルコール制限モードに入らないと。

 120冊目。30年前の本を再読。まだマイルスが存命の時。

はじめてのジャズ (講談社現代新書)

はじめてのジャズ (講談社現代新書)

 

  121冊目。再読。この本の通りに現実が進みつつある。そろそろ我が国も覚悟を決めないといけないのか。

米韓同盟消滅 (新潮新書)

米韓同盟消滅 (新潮新書)

 

  122-冊目。再読。またタイトルに出てきてほしいが今後は普及にシフトするような気がしてならない。

職業、女流棋士 (マイナビ新書)

職業、女流棋士 (マイナビ新書)

 

 123冊目。再読。長生きしてください、ひふみん。

 

 

 

夏の終わり

 お盆も過ぎて、少しは涼しくなったみたい。夏の終わりを感じるこの頃である。この調子で涼しくなってほしいもんだがもう少しかかりそう。

 お盆は家族で集まり法要を実施。夜は美味しいフレンチで皆喜んだみたい。来年も楽しくできるように。

 読書はぼちぼちと。

 115冊目。待望の一冊。前巻の引きでどうなるかと思ったが、ファンにとっては望外の進行。とは言っても、フラグが立ったとも言える内容。次の展開に目が離せない。CDの内容とのギャップが激しすぎる。これから間違いなく「封じ手」は狭い界隈で別の意味で多用される事になるかと思う。俺も10代にこんな封じ手をしたかった。

  116冊目。再読。重たい内容である。

 117冊目。これを読むと、少なくとも大学院進学まで理解のあった両親に感謝としか言いようがない。かと言って、不良が跋扈し、真面目に勉強することが身の危険を感じる中学校の環境にいたことを考えると、もし中学受験とかして、中学時代から真面目に勉強していればまた別の人生があったかもと考える自分がいる。

教育格差 (ちくま新書)

教育格差 (ちくま新書)

 

  118冊目。さて、この本の教えに従えば、娘はしっかりと勉強してくれるだろうか。少なくとも父親として勉強に取り組む背中は見せたいと思うが。

「やる気」を科学的に分析してわかった小学生の子が勉強にハマる方法

「やる気」を科学的に分析してわかった小学生の子が勉強にハマる方法

 

  119冊目。私のような怠け者には耳の痛い話が多かったが、とりあえず逃げ切ることはできそう。