今週もぐうたらな週末を過ごす

 今週もぐうたらな週末を過ごす。温泉にはいって、晩御飯はバイキングで軽くよいよいよい。ぐっすり眠って朝の温泉。ほんでもって朝のバイキング。12時までごろごろしてチェックアウト。金曜日のアクシデント対応が月曜日から始まるが、これで頑張れそうである。

 安倍総理が病気退陣とは。あと一年頑張ってほしかったが仕方がない。跡目をだれが継ぐかが心配。経済はいざしらず、外交は今の路線を継続してほしい。

 そういえば、記録をつけて12年経過。半分以上は安倍さんが総理していたことになる。さてこちらの記録はいつまで続くやら。だれも見ていないが長さだけはたいしたものかと思うが。

 温泉で読書も進む。半身浴で本を読むのはいいもんだ。本は売ることができないようになってしまうが。

 160-162冊目。将棋ブームのさなか囲碁の本を一気読み。さすがは百田さん。文化・文政の時代をテーマにした大河ドラマは今までないが、作るとしたらこの物語も大きな軸として構成できそうか。狂言回しは葛飾北斎あたりか。これでは視聴率はとれそうにないが。

幻庵 上 (文春文庫)

幻庵 上 (文春文庫)

 
幻庵 中 (文春文庫)

幻庵 中 (文春文庫)

 
幻庵 下 (文春文庫)

幻庵 下 (文春文庫)

 

  163冊目。20世紀編に続けて読了。第三弾がでるとしたら藤井聡太編か。

 

ひさびさの遠出

 コロナ以来遠出することはなかったが、この週末は久々に遠出した。温泉につかっておいしいごはんを食べてよいよいよい。次の日も朝から温泉につかり、おいしい朝ごはんを食べてまったりと過ごす。なんともぐうたらな週末でした。

 2008年の8月からスタートしたので、とうとう干支を一回りしてしまった。中身は大したことないが、継続は力なりであと二回りくらいは何とかしたいもんだが。

 155冊目。定年まじかの私でも、目からうろこのフレーズがいっぱい。部下指導にも役立たせてもらいます。ズーニーさま。

  156冊目。行ったことのある展覧会が山のように出てくる。なかなか難しい話だが。。。

美術展の不都合な真実(新潮新書)

美術展の不都合な真実(新潮新書)

 

  157冊目。こういう本を読むと、読みたい本が増えてしまう。

  158冊目。つの丸さんのイラストは秀逸である。

沁みる競馬

沁みる競馬

 

  159冊目。このタイミングで文庫化するとは商売上手である。飲む、打つ、買うに毒されずまっすぐに成長してほしいが。。。

天才 藤井聡太 (文春文庫)

天才 藤井聡太 (文春文庫)

 

 

ひさびさに本を仕入れる

 ひさびさに本をジュンク堂で仕込む。来週はお泊り旅行なので露天風呂で読む本の仕込みも兼ねる。コロナは大丈夫かちょっと心配だがなんとかなるでしょう。

 151冊目。同世代である第二世代のビートルズ論。既知の内容がほとんどだったが、新書一冊の分量でよくまとまっている。これで新しい世代にもアピールできたらいいのだが。

  152冊目。なかなか壮絶な展開になってきた。

  153冊目。中村太地のいい人感がにじみ出ている。

  154冊目。そろそろ続編のネタがたまってきているのでは。

藤井聡太の鬼手 ~デビューから平成30年度まで~

藤井聡太の鬼手 ~デビューから平成30年度まで~

  • 発売日: 2019/05/23
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

 

少し早いお盆

 少し早いお盆。皆元気でなにより。コロナのせいで大規模な会食は中止。正月は皆であつまることができるでしょうか。

 読書はサクサクと。

 144-145冊目。これにてシリーズ文庫化作品再読完了。毒草師シリーズの西田君はこれからも鼻の下を延ばしてひどい目にあい続ける運命なのでしょう。

パンドラの鳥籠: ―毒草師― (新潮文庫)

パンドラの鳥籠: ―毒草師― (新潮文庫)

  • 作者:高田 崇史
  • 発売日: 2015/09/27
  • メディア: 文庫
 
七夕の雨闇: ―毒草師― (新潮文庫)

七夕の雨闇: ―毒草師― (新潮文庫)

 

  146-147冊目。長く続いた居飛車有利もそろそろ潮目が変わってきそうか 

四間飛車上達法 (最強将棋レクチャーブックス)

四間飛車上達法 (最強将棋レクチャーブックス)

  • 作者:藤井猛
  • 発売日: 2017/12/25
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 
四間飛車がわかる本 (最強将棋レクチャーブックス)

四間飛車がわかる本 (最強将棋レクチャーブックス)

  • 作者:高野 秀行
  • 発売日: 2008/07/01
  • メディア: 単行本
 

  148冊目。骨休め回という感じ。新たな物語の展開は次巻からでしょう。

りゅうおうのおしごと!13 (GA文庫)

りゅうおうのおしごと!13 (GA文庫)

 

  149冊目。50周年盤が待ち遠しい。こっちはどのような形ででてくるのか。

  150冊目。周辺本は読了しても本編はまだ。そろそろとっかるか。

 

4連休の最終日だが

 4連休の最終日。雨にたたられてたいしたことはできず。ホテルのランチバイキングに行った程度である。天気が良ければどこかに泊まりにいったのだが、これは天気がよくなるであろう来週回し。

 MAC とWindpwsPC のバックアップを整理。疎開用の HDD も作成し、自宅被災時でもデータロストを防止。とうとうなんやかんやで 5TB の HDD にふくれあがる。

 人間ドックで眼底写真が引っ掛かったが再検査の結果はとりあえずおとがめなし。ただ老化に起因する懸案はあるとのことなので、半年ごとの経過観察が必要となった。

 真面目に体重減らすため、散歩を金土と実施。これをすれば確実に0.5kgくらい減量できる。あとは、昼ご飯をナッツにしても確実に0.5kgくらい減量する。晩酌をやめても0.5kgくらいの減量。これらの組み合わせで、9月の定期健康診断に臨みたいが、意志の弱さがどうカバーできるやら。

 4連休中は読書もさくさくと進む。

 139 - 142 冊目。ドラマ続編開始に伴い再読。あまりの面白さに一気に読了

JAL 再生編で某政党からクレームがつかないか心配。 

半沢直樹 3 ロスジェネの逆襲 (講談社文庫)

半沢直樹 3 ロスジェネの逆襲 (講談社文庫)

  • 作者:池井戸 潤
  • 発売日: 2019/12/13
  • メディア: 文庫
 
半沢直樹 4 銀翼のイカロス (講談社文庫)

半沢直樹 4 銀翼のイカロス (講談社文庫)

  • 作者:池井戸 潤
  • 発売日: 2019/12/13
  • メディア: 文庫
 

  143冊目。不要不急の出張自粛のため、長いこと東京出張で美術館 + HR +デンジャーというパターンがご無沙汰となっている。さて、いつになったらできるやら。国立西洋美術館もご無沙汰である。

国立西洋美術館 名画の見かた

国立西洋美術館 名画の見かた

 

 

とうとう第二波が来たのか

 感染者数はうなぎのぼり。重症者、死者はまだ少ないが、今後の推移を見守るしかない。梅雨になったら収まるというのは何だったんでしょうか。このまま冬に突入したらどうなることやら。ふつうの風邪なみになる日がくるんだろうか。

 またリモートワーク体制に逆戻りか。たまにするのはいいんだけど、アウトプットを保証するお仕事のやり方はプレッシャーが大きくて連日だと大変なんだが。

 久々にジュンク堂にいって本を仕込む。

 134-135冊目。同じ著者の新書を何冊か読んだことあり。コローがお気に入りなのはよくわかる。

  136冊目。これはコンパクトだがよい入門書。

  137冊目。これは重い本。下巻読了はいつになることやら。

印象派の歴史 上 (角川ソフィア文庫)

印象派の歴史 上 (角川ソフィア文庫)

 

  138冊目。日本語で読めるゲットバックセッションの全貌を解き明かした唯一の本。最初からこれを出していればよかったのに。改定前とは雲泥の差だ。前作は独りよがりのアートかぶれにかかわったために台無しになったと思う。

 

雨が降ります雨が降る

 こんなに雨が続くのはあまり経験がない。涼しいのはいいけど湿っぽいのはあまりよくない。とはいってもこれが終わると真夏になるのでしょう。デブには厳しい季節の到達。

 とりあえず、大きい風呂に入っておいしい晩飯を食べる旅行がしたい。コロナは広がっていそうだが、近場なら大丈夫か。

 131冊目。年内に完結とのこと。シール付きのを購入。娘は喜んでいたが。

  132冊目。さて、今年中に50周年記念のCDセットはあでるのでしょうか。

ルーフトップ・コンサートのビートルズ

ルーフトップ・コンサートのビートルズ

 

  133冊目。同年代の著者の作品。