あと一か月で今年もおわり

 あと一か月でことしも終わり。激動の一年でしたが、コロナは来年も猛威を振るうのでしょうか。

 アメリカ大統領選挙は面白い展開になってきた。このような極上かつリアルなエンターティメントをリアルタイムで観察できる機会はそうないでしょう。世界が壊れてしまわない限り30年後の教科書に載る事件のはず。

 三連休後半は、細心の注意を払ったうえで京都旅行。周りが日本語の京都は快適である。みな同じ気持ちで京都に殺到しているでしょう。清水界隈はひどい人出で早々に退散。33か所めぐりでスタンプを一つもらい、翌日は南座のイベントに参加。娘は大喜びだが妻は費用対効果が少ないのとではとの疑義申し立て。ここらは好みの問題か。難儀だったのは、グッズの多くがそうそうに売り切れていたこと。買占めしてトレードする輩が跋扈しているようである。とりあえず一週間たったが、コロナの兆候はだれもなさそうなので一安心。 

 193冊目。このシリーズはもう少し続きそう。ぜひコロナをテーマにした作品を出してほしい。

  194冊目。さすがにあちこちで高評価の一冊。目からうろこがおちました。

寄せの手筋200 (最強将棋レクチャーブックス)

寄せの手筋200 (最強将棋レクチャーブックス)

 

 

三連休スタート

 三連休がスタート。といっても世間はコロナで溢れている。これに逆らうように日月とお出かけするが運命はいかに。

 アメリカ大統領選挙はまだまだ混迷を極めている。状況証拠は真っ黒だが、果たして真実はいずこに。ひっくり返ったらマスコミは大変なことになるが。

 ジュンク堂ポイント5倍キャンペーンにつられ本を仕入れる。もう一枚あるので、新たな仕入れを検討せねば。

 189冊目。スタンプラリーは六割くらい達成か。あとは近場が多いのでコンプできそう。さっそく明後日も一か所行く予定。健康なうちに二回り目もしたい。

西国三十三か所めぐり (旅行ガイド)

西国三十三か所めぐり (旅行ガイド)

  • 発売日: 2015/04/13
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

  190冊目。色々と情報収集をしているが、さてどうなることやら。親の覚悟はできているのかな???

  191冊目。そういえば正典はよく聞くが、外伝ともいうべきアンソロジーシリーズやBBCセッションは長いこと聴いていない。

ビートルズ「解体」新書 (廣済堂新書)

ビートルズ「解体」新書 (廣済堂新書)

  • 作者:中山 康樹
  • 発売日: 2012/08/11
  • メディア: 新書
 

  192冊目。手を動かさないで最後まで読了。このパターンが続いているが、これはてが動かせそう。年末までの課題としよう。

 

評判の映画を見る

 コロナ下の映画館の経営を救ったアニメを見る。確かにいい出来。おそらく遊郭編も映画で作られるのでしょう。

 子供のお勉強について悩み中。うまくはまれば費用対効果はあると思うが、メンタル面でついていけるかどうか。おれに似て地道な努力がきらいなので。。。もう少し嫁さんと相談か。

 アメリカ大統領選挙は混迷を極めている。個人的にはトランプ寄りのネット情報をひいきにしているが、さてどんな決着がつくのやら。

 読書はITよりに。といっても懐古的なもの。

 185冊目。大学生時代Apple][ 欲しかったが、日本橋でデモ機を眺め、アスキーの記事を読んで思いをはせるだけの日々。

6502とApple II システムROMの秘密

6502とApple II システムROMの秘密

  • 作者:柴田文彦
  • 発売日: 2020/02/25
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

  186冊目。まあ、Apple][を買うだけの資金力はなかったが、大学入学祝を全部はたいてMZ-80の中古は購入した。この機械で、ハードから機械語アセンブラ高級言語へのつながりをおぼろげながら感じられた。似たような経験をした同年代の人は多いかも。Z80がまだ現役なのも、当時のマイコン少年がいまでは意思決定する立場の人が多いことも影響しているかも。

ザイログZ80伝説

ザイログZ80伝説

  • 作者:鈴木哲哉
  • 発売日: 2020/08/25
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

  187冊目。ブルーバックスの2冊を読んでいたので、即購入・完読。

現代経済学の直観的方法

現代経済学の直観的方法

 

  188冊目。空飛ぶ馬、や、氷菓、の香りがする話。小学校の先生って大変なんですね。

教室に雨は降らない (角川文庫)

教室に雨は降らない (角川文庫)

  • 作者:伊岡 瞬
  • 発売日: 2012/09/25
  • メディア: 文庫
 

 

少々風邪気味

 娘のが移ったのか、少々風邪気味。発熱はなさそうだが、くしゃみ鼻水が一昨日から続く。鼻水はじわじわと粘り濃くなり色がついてきた。幸いなことに発熱には至らず今は回復した模様。くしゃみ鼻水先行はコロナではなさそうだとネット情報で知りとりあえず一安心。

 こんな体調だがエコバッグ入手のためジュンク堂仕入れ。これで今年の大量本購入は年末にあと一回。競馬本3冊(血統、騎手、一年振り返り)中心の購入になるでしょう。

 アメリカ大統領選挙の状況をネットで楽しむ。これは制度に不備がある。どうやらバイデン勝勢だが、郵便投票の扱いが胡散臭い。これで決着するのはすっきりとしないが、泥仕合が続くと国際情勢がやばくなる。陰謀論めくが某国の工作もありうると思えてしまう。

 183-4冊目。これは一気読み。NHKのドラマも録画してそのままなので早く見ないと。将棋を扱ったフィクションには必ずといってよいほど羽生9段をモデルにした登場人物がでてくるが、これからは藤井2冠がそのポジションになるのでしょう。

盤上の向日葵(上) (中公文庫)

盤上の向日葵(上) (中公文庫)

  • 作者:柚月 裕子
  • 発売日: 2020/09/24
  • メディア: 文庫
 
盤上の向日葵(下) (中公文庫)

盤上の向日葵(下) (中公文庫)

 

 

娘の発熱

 GoToトラベルで遊びに行こうとしたら、当日の朝になって娘が発熱。これはホテルについても発熱チェックで引っ掛かるパターン。あきらめて当日キャンセルする。とほほ。。。鼻水がでており、37度台なのでコロナではなさそう。土日からだを休めればだいじょうぶでしょう。遊びすぎでつかれたのかな。

 ジュンク堂で久々に大量購入。ところが今年の読書週間は、500円図書カードの特典がないとのこと。一気に大量購入の意気込みがしぼむ。来年は復活させてください。

 181冊目。全曲解説は多数出ているが、これはなかなかのもの。この方によるペパー以降の50周年シリーズの解説を読めないのは残念。

これがビートルズだ (講談社現代新書)

これがビートルズだ (講談社現代新書)

  • 作者:中山 康樹
  • 発売日: 2003/03/18
  • メディア: 新書
 

  182冊目。5箇条は老害にならないための心得でもある。自戒しないと。

正義を振りかざす「極端な人」の正体 (光文社新書)
 

 

無敗の大記録達成

 公式解答はクリスマスだが、今秋公開された解答例3箇所の内容見る限り、午後もぎりぎりいけてるっぽい。あとはクリスマスの結果をたのしみにしておこう。さて、次はなにをうけるのが良いやら。

 奥歯の親知らずが初期の虫歯とのことで治療。この段階ならさほど痛みもなく一日で完了。早期発見大切である。

 競馬では先週今週と大記録達成。さて、ジャパンカップでの激突はあるのやら。有馬記念までお預けか。福永の騎手デビューから見てきあt身としては感慨深いものがある。

 178,179冊目。世界史の中の昭和史を読んだので、こちらも再読し、昭和天皇の偉大さを味わう。次はB面を読んでこのシリーズコンプリートか。

昭和史 1926-1945 (平凡社ライブラリー 671)

昭和史 1926-1945 (平凡社ライブラリー 671)

 

  180冊目。マンガでのドーピング込みだが、これで年間目標の月15冊ペースは完了。この本で揶揄しているディラン君側の奸は、おそらく国内版のライナーノーツをたくさんかいているあの方やあの方でしょう。

超入門 ボブ・ディラン (知恵の森文庫)

超入門 ボブ・ディラン (知恵の森文庫)

  • 作者:中山 康樹
  • 発売日: 2017/02/09
  • メディア: 文庫
 

 

半年に一度の。。。

 今日は半年に一度の頭のストレッチの日。。。といっても春はコロナで流れてしまったので、一年ぶりとなる。結果は、午前は楽勝、午後は若干怪しいがクリスマスの吉報に期待できそうな出来栄え、としておこう。

 177冊目。テストの前に読了。これで2問くらいは救えたか。

コンピュータシステムの理論と実装 ―モダンなコンピュータの作り方

コンピュータシステムの理論と実装 ―モダンなコンピュータの作り方