家籠りの3日間

 コロナ第三波が猛威を振るっているので、3連休は家籠りである。また体重が増えそう。

 3冊目。前回の結果を反映しどこも平積み状態。内容はさすがに充実していたが、さてどんだけ売れるのやら。

  4冊目。年末年始の一冊。平匡さんと同じくIPAのDBSP持ちだが、お仕事がインフラよりでこの分野の実践経験がないので、こういう本で定期的に補わないと。この人の本は経験の裏打ちが随所に感じられる良書だと思う。

 

新しい年が始まる

 新しい年が始まる。いい年でありますように。家族がみな健康でありますように。世界が平和でありますように。コロナを避けてまだ初詣は行ってないけどここでお祈りしておこう。

 年末年始で飲み食いごろ寝の結果、腹回りが苦しくなった。休肝日もとっていない。明日から真面目に休肝および減量するべ。
 毎年ながら、今年の目標設定を行う。

[1]お勉強関係

IPA試験春秋受験。春は技術士受験をにらみネットワーク。秋はセキュリティでいくか。
中小企業診断士の資格維持はイーブンペースで。とりあえず知識補充一回。ぼちぼち社内対応で実務の実績書いてもらうか。
iknowを毎営業日のペースで実施。
技術士エントリーを真面目に考えてみよう
TOEICか英検を受験

[2]読書
・書籍購入は例年通り月一万円ペース
・読書は例年通り月15冊以上をキープ。
[3]健康関係
・月3回は一万歩以上歩く
休肝日は週1回以上
・体重75kg台は上二つが維持できれば自ずから達成できるはず

[4]趣味関係
・週一回ペースのブログ記載
・今年はベースの年。2冊を完了させる。
・泊りの旅行は年4回は行きたい。

 年末年始は読書、音楽ともビートルズ中心。今年はコロナで延びたLet IT BE 50周年がらみのコンテンツを満喫したい。

 本年一冊目。再読。この切り口で本が出せるのがビートルズのすごいところかも。

ビートルズのビジネス戦略(祥伝社新書244)

ビートルズのビジネス戦略(祥伝社新書244)

  • 作者:武田知弘
  • 発売日: 2011/07/01
  • メディア: 新書
 

  2冊目。こちらも再読。中山御大以外でこの手の本を読んだのは久々か。

 

波乱の2020年もおしまい

 コロナに振り回された一年であり、来年もコロナに振り回されるだろうが、基本動作さえしっかりしておけば大丈夫だろう。と高をくくっておく。あまり深刻に考えても気が滅入るだけだし。 とはいっても、変異種が登場し、第三波は猛威を振るう状況。果たしてオリンピックは開催できるのか。その次の北京冬季オリンピックも怪しいのではないか。中国はコロナ以外の要因でもオリンピックどころではないように思うが。 アメリカ大統領選挙は決着つかぬまま越年だが、これと中国とのからみがどうなるかが来年早々の楽しみである。

 個人的には今年は会社生活の大きな節目となった。とはいってもまだまだ先は長いのだが。健康第一でまったりと勤め上げことができればよいのだが。PC周りはリモートワークを整えるために整備し、快適な環境のできあがり。

 というわけで今年の振り返り。まあまあできたほうか。来年の重点はベースギター、英語or技術士かな。

>[1]お勉強関係
>・IPA試験春秋受験。今年は前世紀に取得したのの取り直し。春はとりあえず応用情報。秋は春の結果次第。
⇒春はコロナで実施なし。秋は応用受験して合格。引き続き半年に一度のさび落としは継続したい
>・中小企業診断士の資格維持はイーブンペースで。とりあえず知識補充一回。
⇒こちらは何回かエントリーに失敗したが、無事一回クリア
>・iknowを毎営業日のペースで実施。
⇒こちらは無事継続。この調子でリタイア後の野望に近づくぜい。
>・技術士エントリーを真面目に考えてみよう
⇒真面目に考えたら、なんと昔に受けた受験票さえあれば経歴書の社長印不要とのこと。来年はさらに真面目に考えるとするか。
>・TOEICも久々に受験。技術士とどっちかは達成したい
⇒どちらも未達。来年の課題
>・Pythonの本をどれか一冊完了
⇒こちらも未達。RPAブームとともに去りぬという感じ

>[2]趣味関係
>・週一回ペースのブログ記載
⇒週一回ではなく月4回で達成。クリアとしよう
>・積読中のギターのテキスト、どれか最後まで完了。
⇒なかなかできない。来年はベースの年にしたい。
>・読書は例年通り月15冊以上をキープ。
⇒マンガによるドーピングはあったが余裕でクリア。
>・ベースギターを物欲対象とする
⇒年末のボーナスで購入。来年はベースとギターの両刀使いだ
>・DQ11クリア
⇒これは無事クリア

>[3]健康関係
>・月3回は一万歩以上歩く
⇒コロナの頃はできていたが、後半はダメ。来年はもう少し習慣づけよう。
>・休肝日は週2回以上
⇒こちらもダメ。週1回もできていない。健康診断の結果は相変わらずだが、こちらも習慣づけが必要。
>・体重75kg台
⇒昼飯をセーブすることで77kg台までは到達。昼飯セーブで来年はできそうか。アルコール制限、散歩習慣と合わせ技だ。

 読書は210冊でゴールイン。

 204-5冊目。お仕事関係でこのあたりの強化が必要だと考え購入し読破。実践が伴わないといけないのは承知しているが、これは来年早々のテーマ。

  206冊目。日本のポピュラーミュージック裏方の第一人者のビートルズ論は珍しいか。納得できる内容。完全版がでた模様。そちらも読んでみたく思う。

  207冊目。あやちょは登場するが、ゲストがテキストに登場しないのは権利関係の影響か。個人的にはこれでOKだが。。。ゲストがハロプロでキャスティングできないのはつらいもんだ。

アイドルと巡る仏像の世界 (NHK趣味どきっ!)

アイドルと巡る仏像の世界 (NHK趣味どきっ!)

 

  208冊目。DVDを繰り返し眺め、本文も最後まで読破。実践も途中まで完了。まずはピック弾きで左手の運指を鍛え、そののちに指引きとのアプローチは合理的。ただし、この本だけでスラップ(個人的にはチョッパーだが)はますたーできないでしょう。

  209冊目。森下さんのインタビューが心に残った。これはつらい話。

証言 羽生世代 (講談社現代新書)

証言 羽生世代 (講談社現代新書)

 

  210冊目。こんなテイストの馬券本が栄えればよいのだが。有馬記念では、ワールドプレミアは、勝ちポジにいたと思ったが、池添の馬の故障に巻き込まれたのは不運だったと思う。あれがなければ少なくとも馬券にはなっていたはず。

馬券は語る (競馬道OnLineポケットブックシリーズ)

馬券は語る (競馬道OnLineポケットブックシリーズ)

 

 

 

いよいよ本格的な冬到来

 とうとうコートを着ての出社となった。本格的な冬の到来だ。ジュンク堂で今年最後の本の調達。ジョンレノン没40周年ということで色々出版されているが、どうも聖人扱いの色が濃すぎるようで手が伸びない。もう少し中身を吟味してからか。大学入試勉強中に訃報をきいてから40年とは、思えば遠くへきたもんだ。

 201冊目。毎年購入している競馬本。今年もいい線いっている。これで馬券がうまくなる(というか、現場でしか馬券を買わないというポリシーを貫いているので、そもそも今年は一度も競馬場に行く機会がなかったので買う機会はなかった)とは思えないが、読み物として秀逸である。

馬券術 政治騎手名鑑2021 Go To ケイバ!

馬券術 政治騎手名鑑2021 Go To ケイバ!

 

  202冊目。作者が当時の首相を毛嫌いしているのがよくわかった。まったく同感である。

 203冊目。お仕事のからみで勉強中。確かにマイクロソフト表現はわかりづらい。なにかの嫌がらせのように思える。このようなインタープリタが商売になるのもよくわかる。

 

 

 

まだそれほど寒くはないみたい

 

 12月も半ばになったが、コートなしで通勤している。まだそれほど寒くはないみたいだが、これからぼちぼちと冬が本格化しそう。

 アメリカ大統領選挙はますます混迷。どないおとしまえをつけるのやら。最後は正義が勝つ展開になってほしいが。。。

 199冊目。やっと読了。皆貧乏だったんだな。出版された時代が戦後すぐということは、当時をリアルタイムで経験した人がまだ存命だったはず。伝説が終わり歴史が始まる時代だったんでしょうな。

 これが売れたら、続編も文庫化されるんだろうけど、まだその兆しはなさそう。

印象派の歴史 下 (角川ソフィア文庫)

印象派の歴史 下 (角川ソフィア文庫)

 

  200冊目。登場人物の実名がすらすらと頭に浮かぶ。さて、東京電力、じゃなかった首都電力の運命やいかに。

 

12月に突入

 いよいよ12月に突入。アメリカ大統領選挙は、ネットとTVの情報がいまだに大きく乖離している。陰謀論との声もあるが、さすがにここまで乖離している状況で、いまの相互の情報をみてみると、闇の深さを感じざるを得ない。何を信じてよいのやら。

 195冊目。昼休みに近くの本屋に行ったらすごい行列。これはなかなかの見ものでした。

鬼滅の刃 23 (ジャンプコミックス)

鬼滅の刃 23 (ジャンプコミックス)

 

  196冊目。もう40年たってしまった。今のアメリカ大統領選挙を見たら、彼は何というだろうか。 

ジョン・レノンを聴け! (集英社新書)

ジョン・レノンを聴け! (集英社新書)

  • 作者:中山 康樹
  • 発売日: 2005/11/17
  • メディア: 新書
 

  197冊目。誰が書いても銀英伝の文体になるのが不思議。オーベルシュタインの犬の謎が解けた話がよかった。早期続編を期待。

  198冊目。新しい事実をもとにこの改訂版がでるのを期待したかったが、それもかなわぬ夢ということ。エレクトリックマイルスのカラー改訂版といい、もう少し長生きしてほしかったが。

ビートルズの謎 (講談社現代新書)

ビートルズの謎 (講談社現代新書)

 

 

 

あと一か月で今年もおわり

 あと一か月でことしも終わり。激動の一年でしたが、コロナは来年も猛威を振るうのでしょうか。

 アメリカ大統領選挙は面白い展開になってきた。このような極上かつリアルなエンターティメントをリアルタイムで観察できる機会はそうないでしょう。世界が壊れてしまわない限り30年後の教科書に載る事件のはず。

 三連休後半は、細心の注意を払ったうえで京都旅行。周りが日本語の京都は快適である。みな同じ気持ちで京都に殺到しているでしょう。清水界隈はひどい人出で早々に退散。33か所めぐりでスタンプを一つもらい、翌日は南座のイベントに参加。娘は大喜びだが妻は費用対効果が少ないのとではとの疑義申し立て。ここらは好みの問題か。難儀だったのは、グッズの多くがそうそうに売り切れていたこと。買占めしてトレードする輩が跋扈しているようである。とりあえず一週間たったが、コロナの兆候はだれもなさそうなので一安心。 

 193冊目。このシリーズはもう少し続きそう。ぜひコロナをテーマにした作品を出してほしい。

  194冊目。さすがにあちこちで高評価の一冊。目からうろこがおちました。

寄せの手筋200 (最強将棋レクチャーブックス)

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