42年後の12月8日に

 ジョンレノンがなくなってもう42年。春には来日の予定があるとのことで、なんとか大学生になって、胸を張ってライブに行こうと頑張っている最中の悲報だった。幸いなことに春に無事大学生にはとりあえずなれたわけだが、あれから42年。とうとう還暦の爺になってしまった。この年はポールの来日もチャラになったこともあり、ビートルズファンにとっては災厄の一年だった。今ならチケットは払い戻さずにとっておいただろうが、当時の金欠の高校生にはとてもできなかった。

 AIによって音楽のファイルから、ボーカル、ベース、ドラム、その他インストを分離するアプリを試してみた。Something にかけてみたところ、きれいに分離されている。これなら、ベースギターを練習して、ベーストラックだけ自分の演奏にすることもできるでしょう。これは見事なツールであり、この技術の延長線上に今回の Revolver もできているということか。今度はこの技術でまた新たな音源が発売されるのでしょう。Beatles に親しんだことで、豊かなミュージックライフが過ごせていることに感謝したい。

 123冊目。これは良かった。還暦過ぎた爺にも響くものがあった。他の著作も読んでみたいし、数年したら娘にも読ませたい。ところで2020年6月30日にどれだけ集まっただろうか。今の日本を彼はどう評価しただろうか。

 

 

いよいよ年の瀬

 とうとう12月に突入。いよいよ年の瀬だ。年賀状を購入すると、年末モードが一気に深まる。今年もあと二十数日。大河ドラマもあと3話。

 いつの間にやらディスプレイの縦線が消えている。サウンドバーをHTMLでつなぐために、HDMLスプリッターを購入し、HDMLケーブルもよいものに変えたせいでしょうか。何はともあれいいことだ。やはりケーブル類はいいものにするのが基本なのだろうか。

 121冊目。切り口を色々と変えて出版されているということは、なかなか売れているのでしょう。良い傾向だ。しかし、そろそろネタが尽きそうか。

 122冊目。こちらが最近のヘビーローテーション。小学生のときに断片的に聞いたことはあったが、中一の時に初めて通しで聞いたビートルズのLPがこれだったので、感慨深いものがある。これに最適の副読本。次はラバーソウルか。

 

秋はあっという間に終了。冬がせまりつつある

 家から見える紅葉も終わってしまった。秋はあっという間に終わりつつあり、いよいよ冬が迫りつつある。といっても個人的には夏よりも冬のほうがずっと過ごしやすい。

 ジャパンカップは日本馬+外国人ジョッキーで上位独占。ナベちゃんもG1調教師の仲間入りとはめでたい事だが、ジョッキー時代のようにG1これだけとならないよう祈る。こんなん見せつけられたら、コロナで守られた日本人ジョッキーの騎乗機会もそろそろおしまいか。これはこれで複雑な気分。

 120冊目。これで年初の読書目標は達成。撮りためたTVドラマを見るために再読する。いいドラマだったのに視聴率が振るわないのは残念。私のようにリアルタイムでみない人が多いせいだろうか。そろそろ視聴率の代替となる評価方法が必要だが、これができる前にネットに駆逐されているかも。ワールドカップの地上波と Abema の違いをみても、ネットのほうに軍配が上がる。NHK の紅白の某国に偏った人選や、地上波の恣意的な報道姿勢をみても、すでに多くの人の信頼を失っているのではないか。

 

秋がいよいよ深まってきたようです

 娘の将来のため某所の観測に行く。幸多き将来がありますように。親の思いに反して努力の形跡が見られないのはどこも同じだと思うが、これも本人の能力の範囲内と割り切ってあと一年と少し頑張るか。

 周りの紅葉は秀逸である。いい所に過ごしている幸せを感じる。これから冬に突入するが、冬は冬でよさげかなと思う。

 117冊目。これは良書。3年後の娘に読ませたいが、果たして理系にいくだろうか。

 118冊目。関東の状況メインだが、関西でもなかなか参考になりました。娘の女子中志向の気が変わらないことを祈る

 119冊目。これはなかなかの力作。その気さえあればインターネットにつなぐだけでどこでも受かるということがよくわかる。課金が必要なのはモチベーションを維持させる仕組みだけになりそう・

 

とうとう一回りしてしまった

 とうとう一回りしてしまった。10と12の最小公倍数である。二回り目は前半元気で中盤でころりと行くのを希望。記念に泊まりの旅行を予定していたが、学校の予定が年度初めから変わってしまい、娘の代休がなくなってしまったので急遽キャンセル。残念だが仕方がない。代わりに日帰りで奈良にシカと戯れに行った。とりあえずこれで良しとするか。

 アメリ中間選挙は2年前の再来か。たしかに某youtuberが指摘するように、怪しい偶然が多発しているみたいに思える。陰謀論は批判されがちだが、郵便投票は不正の温床になるのと、戸籍制度はちゃんと維持しないと無茶苦茶になることがよくわかる。

 某やんごとなき人の赤点にはやっぱりとしか感想がない。これで最高峰の大学にねじ込むような結果になればおしまいでしょう。今のうちに現場の勇気ある告発が続発することを期待する。オールドメディアがスルーしてもSNSで燃え上がるのは必定。

 115冊目。どれも既に知っていたことだが、切り口が秀逸。自分はギリギリリアルタイム世代だが、明らかにリアルタイムでない世代がビートルズ本著者の主流になりつつあることにしみじみとしたものを感じる。伝説が終わり歴史が始まる時代をリアルタイムで過ごしているという感じ。ポールとリンゴが存命の間はまだ伝説の時代でしょうが。

 116冊目。ダークだけど人が死なない日常の謎系。出番は少ないが課長がいい味だしてる。エキセントリックなトップはこのような切れ者が支えているのでしょう。

 

いよいよ11月

 いよいよ11月。ことしもあと二か月。娘の学校のスケジュールが変更となって代休がなくなったので、予定していた旅行がパーとなった。さすがに学校をやすませてまで旅行にいくことはできない。

 113冊目。やっと読了。世の中に流通しているRPAツールの裏側を垣間見た気分。ExcelPython が動くようになれば今のRPAツールは駆逐される可能性が高そう。

 114冊目。このシリーズが色々出てきているということは、ある程度売れているのでしょう。この時代をリアルタイムで経験した身としてはありがたいこと。

 

静かなハロウィン

 昨日今日とハロウィン。娘は喜んで友達と遊びまくりだが、親はお家にこもって静かなハロウィン。土曜日に届いたリボルバーデラックスエディションを楽しむ。ここまできたら、残りも出してくれ。次はラバーソウルかマジカルミステリーツアーか。

  英検は当日の手ごたえ通りリスニングが大コケで届かず。来春のリベンジに備え対策が必要。定年後の野望のためにもリスニング力を鍛えねば。

 107-111冊目。これで既刊は完読。次はいつでるのやら。映像化に映えそうな話だが、どこかで企画が進んでいるのでしょうか。主人公のキャスティングは難航しそう。エキセントリックな名探偵の主人公と語り手で常識人の助手というフレームワークは普遍的なものでしょう。

 112冊目。もう二人をゴールインさせる気はないのでしょうか。令和の道鏡が跋扈する現状だが、男系にこだわる人にはぜひ読んでいただきたい内容があった。ここは敬宮愛子さまで無問題でしょう。