哀愁のマンデイ

 月曜日、休み明けはたいへん。移動中に通信教育のリッピングしたDVDを見る。
 221,222冊目。少し間が空いたが、また読み始める。司馬遼太郎は人の好き嫌いが如実に作品中にでてくる。乃木将軍は大嫌いだったんだなと改めて認識する。

新装版 坂の上の雲 (3) (文春文庫)

新装版 坂の上の雲 (3) (文春文庫)

新装版 坂の上の雲 (4) (文春文庫)

新装版 坂の上の雲 (4) (文春文庫)

 223冊目。この手の本にしてはさくさく進む。アマゾンの書評では賛否分かれているが、ボクとしては五つ星。 224冊目。今年もこの日がやってくる。生きていれば70歳の彼が、今の世界を見てどのように感じるだろうか。