通り抜けに行く

 土曜日はNHKから大阪城を抜け、通り抜けまで桜づくし。大阪城は終わりかけだが、通り抜けは見頃を少し超えたばかり。なにはともあれ、これで今年の桜は見納めか。
 読書はぽつぽつ。
 70冊目。永遠の0もボックスも傑作。この短編もオチが見えたのが多かったが楽しく読めた。未来の浅田次郎か。

輝く夜 (講談社文庫)

輝く夜 (講談社文庫)

 71冊目。やっと読了。折り返し点に近づく。映画とは違うのは、後世のキリスト教の価値観によるものだろう。
ローマ人の物語 (7) 悪名高き皇帝たち

ローマ人の物語 (7) 悪名高き皇帝たち