試験間近は現実逃避読書の日々（続）

　またまたジュンクで本を仕込む。なにをしていることやら。
　ピーターフォークが亡くなったとのこと。ガキの頃にコロンボにはまった身としては、寂しいものがある。DVDの全集も一気買いしているが、まだ全部見ていない。これを機会に見ることにしよう。
　１１１，１１２冊目。陰謀史観としてよくできている。一気に読める。

幕末　維新の暗号（上）　群像写真はなぜ撮られ、そして抹殺されたのか (祥伝社文庫)

幕末　維新の暗号（下）　群像写真はなぜ撮られ、そして抹殺されたのか (祥伝社文庫)

　１１３冊目。俺には名刺代わりの仕事があるだろうか。いまからでも遅くはないか。

「キャリアアップ」のバカヤロー 自己啓発と転職の“罠”にはまらないために (講談社+α新書)

　１１４冊目。かなりアツい本。ほぼ同世代の俺としては、同じものをみてきたはずだが。。。前の本ともあわせ、今からでもおそくないか。

エンジニアとしての生き方　　IT技術者たちよ、世界へ出よう！ (インプレス選書)

　１１５冊目。これは実務に役立つが、読み物としても面白い。

パブリックスピーカーの告白 ―効果的な講演、プレゼンテーション、講義への心構えと話し方

　１１６冊目。吉田さんの評論は何を読んでも音楽が聞こえてくる。

マーラー (河出文庫)