金曜日は東京出張。有意義なお話を聞く。美術館巡りもする。ロートレックとゴヤ。美術館はひさびさ。西洋美術館は一般展示も見たが、ここの一般展示はいつ見てもよい。ロートレックの絵を見ると、筒井康隆の傑作推理小説が再読したくなる。
http://www.goya2011.com/
http://mimt.jp/lautrec2011/
久々に府中に行く。博物館の映像が使い回しになっている。いよいよ広報予算が尽きてきたか。顕彰馬の展示室がソリッドになっているが、オルフェーベルのスペースをどのように捻出するか見物だ。ジャパンカップの勝負服展示はあと10年は大丈夫。競馬をライブで見始めて20年近くなるが、ジャパンカップの勝負服展示スペースの捻出に苦労するまで平和に競馬ができる世の中でありたいものだ。収支はひさびさにイーブン。収支をつけはじめてからそろそろ15年になるが、とりあえずトータルで80%以上はキープしている。単複中心だから当然か。
読書はぼちぼち。206冊目。たまるまで読むのを我慢しようと思ったが、立ち読みで少し読み始めて断念。どうしても登場人物の顔がベルサイユのバラのキャラクターになってしまい。オスカルがいないことに違和感を覚えてしまう。文庫で出次第ぼちぼち読んでいこう。
革命のライオン 小説フランス革命 1 (小説フランス革命) (集英社文庫)
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