年間読書計画冊数をクリア

 読書がさくさくすすんでいく。
 178冊目。昭和史が良かったので即購入。読み進めていくうちに司馬史観がするすると抜けていく感覚が抜群に面白かった。

幕末史 (新潮文庫)

幕末史 (新潮文庫)

 179冊目。品薄でなかなか入手できなかったが、やっと購入。一気に読了。この年でこれが書けるのはすごいこと。ぜひ続編も書いてほしいが、あのあとがきでは難しいか。
ビアンカ・オーバースタディ (星海社FICTIONS)

ビアンカ・オーバースタディ (星海社FICTIONS)

 180冊目。この人の小説にハズレなし。今回も一気読み。確かに信長の行動の背景から考えて説得力があるが、本当にこのような学説があるのだろうか。これにて今年の読書計画冊数をクリア。200冊超はいきそう。
女信長 (新潮文庫)

女信長 (新潮文庫)

 181冊目。CDリマスターの頃にでていたが、その時は気がつかなかったのでスルーしていたみたい。こんなのを読んでしまうと、今からでもリマスターを買いたくなってしまうではないか。困ったものだ。