ひさびさに金曜日の東京出張。競馬は福島にいっているので、土曜日は美術館めぐりで過ごす。まずは横浜で、次は六本木。途中新宿でマイルスのCDを漁るが収穫なし。ここでタイムアップ。いつものとおりデンジャーで晩飯食べて帰る。
横浜はプーシキン美術館展 フランス絵画300年(http://pushkin2013.com/index.html)。初日ということでかなりの混雑。ルノアールが目玉のようだが、その前の時代のほうが個人的には好み。こんなんを見るとルーブルに行きたくなる。
六本木は、一角獣と貴婦人展(http://www.lady-unicorn.jp)。地味っぽいテーマだったが、見せ方に工夫があり楽しく過ごせた。会期も終盤であり、かなりの混雑。
いつも思うことだが、美術館での女性の黒髪率は高い。
109冊目。このような本を読むと、文章のわかりやすさは、中山氏がダントツであることがよくわかる。中山氏の本がよく出ているのがわかる。自分の読解レベルが低いのではないかという疑念も少々あるが。。。
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