なんと腰痛に。でも医者には結局まだいけず

　日曜日に突然発生した腰痛。無理な体勢で娘をだっこしたのが原因か。前々から腰がもやもやしていたので気にはなっていたが。。。日曜日の夜は体位変換のたびに痛みが走り大変だった。痛みを感じながらも、ほほほと笑いが走っていたので、嫁は不審がっていたが。。。とりあえず日にち薬ということで、今は少しはましになっている。とりあえず土曜日に整形外科にいって再発防止策でも教えてもらおう。
　腰は痛いが読書は進む。ジュンク堂で新たな本を仕込む。年内はあと一回、なれるSEの新刊を調達するときは仕込みがあるか。
　１８８冊目。７８年に来日したときに買った本の再読。当時の新譜は「激しい雨」だった。松下講堂のライブを見に行きたかったが子供の身ではかなうことはなかった。

ボブ・ディランの血の轍―ロック神話 (1978年)

　１８９冊目。結論は最大公約数的。個人的にはサイレンススズカだと思うが、実績の裏付けがないぶん分が悪いか。

史上最強馬はこれだ!!

　１９０冊目。馬券に直結はしないが著者の姿勢には敬服する。JRA表彰ものの本だと個人的には思う。競馬全盛期はこのようなテイストの本がたくさんあったように思うが、今は貴重な存在だ。

増補改訂版 コースの鬼! コースの読み方&全G1レース解析編 (競馬王新書EX004)

　１９１冊目。中山さんのマイルス新書シリーズの再読もこれが５冊目。

マイルス・デイヴィス 奇跡のラスト・イヤーズ (小学館101新書)

　１９２冊目。岩波新書ででるとはたいしたものだ。マイルス同様、amazonで関連図書あさりでもするか。

ボブ・ディラン――ロックの精霊 (岩波新書)

　１９３冊目。これは一見おちゃらけた構成だが、実はものすごく役立つと思う。うちの会社のSE全員に読んでもらえればいいのだが。。。

なぜ、システム開発は必ずモメるのか?

　１９４冊目。こんな本を読んでしまうと、モーニング娘。以外のハロプロまで手をひろげざるをえなくなるではないか。アレンジャーなどハロプロを取り巻く人々のインタビューが非常におもしろかった。音楽への入り方が良く似ていた人がたくさんいたので、もしも俺に才能があって、中学からの音楽をがしがしと続けておれば、ここに載っていたかも。。。なんて妄想を一瞬いだく。

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