足の裏が痛いぜ

 先月半ばから左足の裏に痛みが走るようになった。少しすると収まったのでほっといていたら、今週になって治らなくなった。医者に行くと、不自然な足への負荷が続き足が悲鳴を上げているとのこと。ネットで調べると、どうやら足底筋膜炎のようである。医者からは、正しい歩き方と直すためのストレッチとトレーニングのメニューを提示された。時間をかけて悪くなったものは、時間をかけて改善しないといけないようである。当面は痛みをこらえて通勤か。とほほ。。。。
 このような状況でも読書はすすむ。痛む足を引きづりつつジュンク堂で本を仕込む。
 116冊目。月下の棋士を読んでいるので刈田の本も読んでみる。現代の棋士の一番人気のようである。

 117冊目。異邦の騎士のバリエーションだがこれはこれで楽しめた。
エデンの命題 (光文社文庫)

エデンの命題 (光文社文庫)

 118冊目。表題作のトリックは秀逸と思う。
溺れる人魚 (文春文庫)

溺れる人魚 (文春文庫)

 119冊目。最後は唐突な気もするが。。。リーガル・ハイのエピソードに使えそう。
犬坊里美の冒険 (光文社文庫)

犬坊里美の冒険 (光文社文庫)

 120冊目。女は怖い、浮気絶対ダメ、という感じである。
上高地の切り裂きジャック (文春文庫)

上高地の切り裂きジャック (文春文庫)

 121冊目。これは歴史ミステリとしては秀逸だと思う。
ロシア幽霊軍艦事件 (角川文庫)

ロシア幽霊軍艦事件 (角川文庫)

 122冊目。たまには技術の本も読了しないと。。 というわけで、8月末までの読書目標は達成。今月末には9月末までの読書目標である135冊は楽勝で達成できそう。ペースを落としても後半は重めの本を読むべきなんだが、最も読書が進む場所である風呂の中、トイレ、電車の中では物理的に軽い本しか読めないので。。。