シルバーウイークの真最中

 シルバーウイークの真最中である。昨日はお墓まいり。そのあと、ハルカス展望台にいくつもりだったがあまりの人出に断念。
 読書は例年にないハイペース。島田再読のおかげか。
 185冊目。将棋というより人生論。将棋好きのオヤジに受けそうなムック。

 186冊目。再読。最初に読んだ時は見事に騙されたもんだ。これは映像化できそう。
星降り山荘の殺人 (講談社文庫)

星降り山荘の殺人 (講談社文庫)

 187冊目。ここに書いてあることを忠実に実行すれば減量も夢ではない。取り急ぎエレベータ待ちの運動から。 188冊目。政治家版転校生。こんな話もかけるんだ。
民王 (文春文庫)

民王 (文春文庫)

 189冊目。名著とのこと。ざっと流し読みしたが、もう一度じっくりとよむ価値はありそう。
名画とは何か (ちくま学芸文庫)

名画とは何か (ちくま学芸文庫)

 190冊目。これは初めて読む。これ以降長期間新作が途絶えているが、続きを期待したい。といってもコンプライアンス重視の現代では描き難いか。Youtube進出なんかはいかが。 191冊目。今でも新宿の地下街はこの形をしているのだろうか。
踊る手なが猿 (光文社文庫)

踊る手なが猿 (光文社文庫)

 192冊目。6つのナポレオン像のテイストが感じられる。
天国からの銃弾 (光文社文庫)

天国からの銃弾 (光文社文庫)

 さてシルバーウイークの残りであとどれだけすすむだろうか。9月末に大台突破なるか。秋の試験勉強もしないといけないのに。