武豊のG1グランドスラムかと思いきや、最後の最後にやられちまった。オルフェーブルやエルコンの凱旋門賞、ナリタブライアンの天皇賞春、ミホノブルボンの菊花賞に匹敵する直線での絶望を味わった。まあ、これで武豊のモチベーションも続き、引退時期も後ろ倒しになるので良しとしよう。羽生の永世竜王とどっちが先だろうか。あと熊沢の1000勝も見てみたい。有馬と中山大障害の両方をとった騎手は今後現れることはないでしょう。
250冊目。大物を再読。普通の文庫本の3−4冊はある。中身も超弩級の話。
- 作者: 島田荘司
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1996/10/14
- メディア: 文庫
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (19件) を見る
- 作者: 島田荘司,綾辻行人
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 1997/12
- メディア: 文庫
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (8件) を見る