レポート鋭意作成中

 レポート鋭意作成中。なかなか大変な作業だがこれも維持のため。いろいろな経験ができるのはありがたや。
 娘はインドア派なので、休みでもあまり外にでたがらない。レポートを書いているとYoutubeを見るのが大好きなので、見たがる。なので時間を決めてレポートの手を休め、割り込ませて一緒に見る。レポートは進まなくなるが、これはこれで楽しみである。こんな時期がいつまで続くのやら。
 今日は近くの温泉銭湯に行く読書に耽る。さすがに冬場になると、夏場ほど汗をかかなくなるので、減量効果もイマイチである。ただし、今回の健康診断結果で腎臓のパラメータが若干悪かったことを考えると、健康診断前に水分を絞りすぎるのも考えもんである。体重増加と腎臓のパラメータのトレードオフを次回どのようにすべきか。。。真面目に減量するのが一番なのはよくわかっているが。。。
 カセットは残り16本まで来た。カラヤンの80年代DG集も密林でポチル(来月発送とのことだが)。101枚とりこんだカラヤンも3割くらいは聞いた。このあたりの年内目標は達成できそう。
 読書はサクサク進行中。読む余裕があるならレポートを進めりゃいいものだが、こんな時こそ普段より本が読みたくなるのは人情。このペースなら月15冊で完走間違いなし。
 162冊目。ダブルファンタジーを聞くと、大学受験の頃を思い出す。来年はジョンレノンが来日するから、浪人していたら見に行けない。何としても現役合格だ、と張り切っていたもんだが。。。年の初めにはWingsの公演も中止になり、泣く泣くチケットを払い戻したもんだ。今なら絶対払い戻さなかったが当時の高校生にとっては大金だった。1980年は日本ビートルズファン悪夢で始まり悪夢で終わった年だった。

 163冊目。おそらく星新一の最高傑作かと思う。この年になって読んでみると、最後のほうの彫刻家のおじさんの話がしみじみとくる。
ブランコのむこうで (新潮文庫)

ブランコのむこうで (新潮文庫)

 164冊目。第二世代以降のビートルズファンにとっては、この時期は映像でしか知らない。僕が最初に動くビートルズを見たのはシェアスタジアムのフィルムコンサートだったことを思い出す。 165冊目。そういえば映画を見に行かなければ。もう少しやっていることに期待。福島駅の食堂はコスパよし。 166冊目。ノーベル賞を契機に本屋にたくさんディランの本が並んでいる。これはディランのCD-BOXを買った時に購入したもの。現時点のマイブームは「新しい夜明け」か。
ボブ・ディラン・ディスク・ガイド

ボブ・ディラン・ディスク・ガイド