全身に激痛が走るも春の試験はギリギリ合格

 久々にソフトボールをする。新卒の研修で同期とやって以来だからかれこれ三十年ぶり以上である。ボールを投げるにも五十肩、ノックを受けるにも気持ちが先走り足がついていかなくて転倒。バッティングもバットの重さに振り回される次第。このようなシチュエーションで老化を痛感する。今朝は全身に筋肉痛と日焼けの痛みが走るため、ゆっくりお家でゴロゴロとする。

 お仕事絡みで某社の株主総会に参加。早めに抜け出し昼からドリンク。人が働いている時に飲むアルコールは最高だぜい。

 春の試験結果を確認。手応えはいまいちだったが、ギリギリ合格。ハードルは低く超えるのがモットーだが、午後一60点、午後二64点とは攻めすぎ。秋は基礎で行こう。30年以上前の2種時代に取った事はあるが、基礎は今回が初めて。プログラミング関係が錆びついているのでこの辺りのサビ落としができればありがたい。

 読書は5冊程度のビハインド。あまりペースを気にしないで重たいのを読み進めてもいいか。

 82冊目。この本の視点はシステム開発にも共通する。リノベーションに限らず汎用性の高い内容。間取りを見ればお一人様のようだし、プロフィールを伺う限り同世代のように思える。著作やブログのアーカイブとして知見は残るが、こんな優れた人の遺伝子が残らないのはもったいない限りである。 

徹底的に考えてリノベをしたら、みんなに伝えたくなった50のこと

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  83冊目。刈田升三こと升田の名著。後半は自分の棋力ではちと高度だったみたい。

  84冊目。東條の見方が変わる本。今の中国はもしかしたらこんな感じなのかも。政治に色気を出さずに、ノンフィクションライターとして極めていれば超一流になれたと思う。政治家としては三流以下でしたが。

昭和16年夏の敗戦 (中公文庫)

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