夏の終わり

 お盆も過ぎて、少しは涼しくなったみたい。夏の終わりを感じるこの頃である。この調子で涼しくなってほしいもんだがもう少しかかりそう。

 お盆は家族で集まり法要を実施。夜は美味しいフレンチで皆喜んだみたい。来年も楽しくできるように。

 読書はぼちぼちと。

 115冊目。待望の一冊。前巻の引きでどうなるかと思ったが、ファンにとっては望外の進行。とは言っても、フラグが立ったとも言える内容。次の展開に目が離せない。CDの内容とのギャップが激しすぎる。これから間違いなく「封じ手」は狭い界隈で別の意味で多用される事になるかと思う。俺も10代にこんな封じ手をしたかった。

  116冊目。再読。重たい内容である。

 117冊目。これを読むと、少なくとも大学院進学まで理解のあった両親に感謝としか言いようがない。かと言って、不良が跋扈し、真面目に勉強することが身の危険を感じる中学校の環境にいたことを考えると、もし中学受験とかして、中学時代から真面目に勉強していればまた別の人生があったかもと考える自分がいる。

教育格差 (ちくま新書)

教育格差 (ちくま新書)

 

  118冊目。さて、この本の教えに従えば、娘はしっかりと勉強してくれるだろうか。少なくとも父親として勉強に取り組む背中は見せたいと思うが。

「やる気」を科学的に分析してわかった小学生の子が勉強にハマる方法

「やる気」を科学的に分析してわかった小学生の子が勉強にハマる方法

 

  119冊目。私のような怠け者には耳の痛い話が多かったが、とりあえず逃げ切ることはできそう。