ひさびさの東京出張。厳密には幕張なので千葉だが。。。ものすごい雨でもう大変。それでもたくさんの来場者。残念ながらインテックス大阪とは格が違う。
かつては大企業中心であり、不景気に伴い出展を手控えるようになり縮小傾向だったのが、いまはまたにぎわってきているみたい。賑わいの中心は大企業ではなく、尖ったソリューションを提供するベンチャー、中小企業という感じ。AI、IoT、働き方改革がフォローしているのだろうか。また、以前は目立っていた中国や韓国企業のブースが目立たなくなっていた。これもご時世の影響か。
東京にいけばデンジャーだったが今回は健康診断の結果を尊重し自粛。美術館は3箇所めぐる。
土曜日は都立は夜間開館していないのを失念し、4か所目がだめだったのは残念。関西に巡回してきたときに行こう。
運試しはだめ。2,3Rと4着が続いたのがアヤのつき始め。こんな日もあるでしょう。明日の徹夜組の列がものすごいことになっていた。場内も若い人が多く、今のCMの効果が上がっているみたい。天皇賞はすごいメンバーだが、ここはダノンプレミアムに期待。ここまでオッズがさがれば旨味はあるだろう。
行きかえりの新幹線でドラクエ11をする。やっと中盤に差し掛かったいうところか。
先週受けた情報処理試験2周目の基本情報は、自己採点では楽勝みたい。ただし、国語力依存で問題を解く傾向にあり、アルゴリズム問題がちゃんと解けなかったのはさすがに加齢による衰えか。春は応用情報か。
受験会場はきれいな大学だった。さすがに名門私学である。金持ちのリア充が集まり青春を謳歌する大学という感じ。自分の学生時代とはえらい違いだ。
読書もぼちぼちと。
145冊目。昔々の本だが、再編集して出版するにあたってタイトルをマーケティングを意識したみたい。
146冊目。ちょうどこの時期の録音もリリースされたので良いタイミング。
マイルス・デイヴィス 奇跡のラスト・イヤーズ (小学館101新書)
- 作者: 中山康樹
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147冊目。昔パラサイトシングル、いま子供部屋おじさん。同じ事象も時代が変わると呼び名も変わる。このテイストでまた今の時代をつっこんでほしいもんだ。
- 作者: パオロマッツァリーノ,Paolo Mazzarino
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