年明け早々インフルエンザとは。。。

 水曜日の夜にのどに違和感を覚え、木曜日から咳がでるようになる。金曜日も咳は止まらなかったが、発熱はなかったので会社に行く。午後から急にしんどくなったので、フレックス早退し夕方に医者に行く。

 医者で体温を測ると38.6度。どうりでしんどかったはずだ。予防接種していたので大丈夫かとはおもったが、念のために鼻の孔に検査用綿棒を突っ込む。結果はA+Cの陽性。なんてこった。。。イナビルをその場で処方してもらい帰途につく。夜には40度近くまで発熱し寝汗をだらだらとかく。

 というわけで土日月の3連休は、自室にこもり、布団に包まる。さすがに月曜日になると落ち着いたみたい。娘は嫁の実家に月曜日まで避難。

 体調的には、明日から会社にいけるが、バイオテロにならないか。知らなかったこととはいえ、金曜日出社時点でバイオテロかも。スタッフの出勤状況が恐怖ではある。

 布団にくるまりながら、ドラクエ11を進める。こちらはおかげさまで初回クリア直前まで進む。インフルエンザにならなければここまで一気にすすむことはなかったはず。また、娘がレンタルして返却待ちだったハイジの後半部分を見る。ロッテンマイヤーさんへの評価が今とガキの頃とでは逆転している。ロッテンマイヤーさんはなんてすばらしい中間管理職でしょうか。

 読書も若干すすむ。

 1,2冊目。氷菓が好みならこちらも楽しめるはず。ギャルゲーライクな展開も許せる。八反丸さんの屈折したところが好みかも。第三弾はでないのかな。

午前零時のサンドリヨン (創元推理文庫)

午前零時のサンドリヨン (創元推理文庫)

 
ロートケプシェン、こっちにおいで (創元推理文庫)

ロートケプシェン、こっちにおいで (創元推理文庫)

 

  3冊目。ガキの時代にコロンボにはまった世代にはたまらない一冊。主人公の風貌は、デスノートのLを彷彿するが、こちらをドラマ化するならマツケンはちょっとイメージが違うか。。。

皇帝と拳銃と (創元推理文庫)

皇帝と拳銃と (創元推理文庫)

 

  4冊目。行方さんは文才があると思う。さすがプロになる前から団鬼六のお気に入りだったわけだ。

将棋自戦記コレクション (ちくま文庫)

将棋自戦記コレクション (ちくま文庫)

  • 作者: 
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2014/08/06
  • メディア: 文庫
 

  5冊目。現ガイナックス社長の犯罪報道で庵野さんがメッセージを出したのを見て再読。商売人の岡田さんなら、これを受けてリニューアル版を出すかも。。。というかぜひ読みたいものだ。

遺言

遺言

 

  6冊目。DVDを見たのを契機に再読。もう日本ではこんな作品は作れないだろう。

BSアニメ夜話 Vol.7 (キネ旬ムック)

BSアニメ夜話 Vol.7 (キネ旬ムック)

  • 作者: 
  • 出版社/メーカー: キネマ旬報社
  • 発売日: 2008/03/01
  • メディア: ムック