とうとうコートを着ての出社となった。本格的な冬の到来だ。ジュンク堂で今年最後の本の調達。ジョンレノン没40周年ということで色々出版されているが、どうも聖人扱いの色が濃すぎるようで手が伸びない。もう少し中身を吟味してからか。大学入試勉強中に訃報をきいてから40年とは、思えば遠くへきたもんだ。
201冊目。毎年購入している競馬本。今年もいい線いっている。これで馬券がうまくなる(というか、現場でしか馬券を買わないというポリシーを貫いているので、そもそも今年は一度も競馬場に行く機会がなかったので買う機会はなかった)とは思えないが、読み物として秀逸である。
202冊目。作者が当時の首相を毛嫌いしているのがよくわかった。まったく同感である。
203冊目。お仕事のからみで勉強中。確かにマイクロソフト表現はわかりづらい。なにかの嫌がらせのように思える。このようなインタープリタが商売になるのもよくわかる。