ベースギターの教本の課題曲であいみょんのマリーゴールドが取り上げられていた。課題自体は、ピックでルートを延々と引くアレンジなので、そこそこクリアはできたが、youtubeでPVを見て以来ヘビーローテーションとなっている。スピッツ風のサウンドにドスの効いたボーカル、70年代フォークを彷彿させる世界観と、おっさんほいほいの曲だ。ネット内でだれかが言っていたが、名前だけだとチャラチャラした歌い手のイメージを持たれがちで損してる。私も名前だけは知っていたが、そんなイメージを持っていた。これで潜在的なおっさんのファン層にリーチする機会をだいぶロストしているのではないか。
オリジナルのベースのコピー動画を見たが、課題曲とは全然違う。これはまだ敷居が高そう。まずは指引きをマスターしないと。
あいみょん - マリーゴールド【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
読書ペースはりゅうおうのおしごとで下駄をはかしたので、ハイペースとなっている。
20冊目。DVD目当ての毎年の一冊。ぜったい2月号の売り上げが一番だと思う。
21冊目。フレームリレーのころから存じ上げているが、今でも元気で好奇心いっぱいという感じ。こんな仕事が続けられたら定年なんて関係ないでしょう。私のキャリアモデルの一人。
22冊目。これを楽しみにコロナ第一波を乗り切った将棋ファンは多かったはず。関係者には感謝しかない。リアルタイムでtwitterはフォローしていたが投げ銭代わりに購入。
23-24冊目。音楽関係の再読。ビートルズシリーズからボブディランに移行。これらを書いたときはまだノーベル賞はもらっていない。中山氏はボブディランのノーベル賞受賞をどのように評価しただろうか。
25冊目。年末休みから読み始めてやっと読了。学ぶことへの勇気をもらう。こんな本がベストセラーになるのだからまだまだ日本は大丈夫でしょう。