1月も終わり

 もう一月も終わり。早いものだ。コロナはまた猛威を振るっているが、もしコロナがはやる前に、インフルエンザを同じようにモニターして毎日のように陽性者、重症者、死者を報道すれば同じような状況になるのではないか。そろそろいたずらに恐怖を煽るのは控えるべきではないか。

 今年初のジュンク堂。とうとう今年は金満シリーズの出版はなかったか。サラブレ関連の勢いがおちているのは残念。

 関西の中学入試は終わり高校・大学入試モードに。ネットで騒がれており、言論封殺にまで発展しつつある某やんごとなき息子(銀英伝のエルウィン・ヨーゼフ2世 のようなもんでしょう)の高校進学は、ネットから一般マスコミに飛び出したら大事になりそう。某やんごとなきお家の終わりの始まりにつながるのでは。個人的には今のままでは仕方がないが、立派な長男の系統があるのでこちらを発展させればよいのではと思う。弟のご一家は嫁や娘たちの今までのふるまいを考えると廃止するのが国民の総意ではないか。

 6冊目。60年代、70年代の続き。すべてビートルズからみで始まり最後を締める。まだ聞いていないのが半分以上ある。ぼちぼちと聞いていこう。

 7冊目。チェスから囲碁に飛んだのは将棋ファンとしては残念。やはりドメスティックなゲームなんでしょう。昭和から平成の変わり目にゲーデルエッシャーバッハを読んだが、こちらは平成から令和の変わり目に出たもの。次の御代変わり目にもこのような優れたAI解説本読みたいが、そこまで生きている自信はない。

 8冊目。これからも定期的に出るだろうか。個人的には藤井君が名人になるまでは大丈夫だと思うが、それまでに協力なライバルが出てこず藤井一強体制になると、将棋界の勢いがフェードアウトしそう。たっくん、新婚出口、忍者服部、等々の若手、それからまだ見ぬこれからの新4段に期待したい。