今日は暖かい一日。久々に散歩。散歩道は、ジョギングする人や散歩する人でにぎわっており、春近しという感じ。梅もきれいに咲いていた。このまま暖かくなればよいのですが。
金曜日は国公立大学の2次試験だったようで、試験場に向かう若人をたくさん見かけた。私も云十年前にはこの中の一人だった。できれば数年後にもう一度と考えているが……それにつけてもあそこのお家の息子と義理兄をめぐる試験関係の騒動は情けない。目標に向けて努力している全国民をバカにしている行為である。もっと批判してよいと思うが、言い訳を代弁するマスコミが多くこれも情けない。特に盗用はあかんでしょう。これは辞退するのが当然であり、そうしないと一生ついて回ることになる。といっても、もう取り返しのつかないところまで来ていると思う。親の責任は重い。
GetBack の IMAX上映を見てきた。お値段以上の値打ち。行った甲斐があったというもんだ。さっそく円盤も amazon でポチっとした。4月に届くのが楽しみ。日本語版は高いという評価があったようだが、マーケットの大きさと、まともな日本語対訳を作るとなると、ある程度のコストは仕方がない。日本語版が高いという人は、amazon でなくても英語版購入できるでしょうから、そちらから安価な英語版を購入すればよいのでは。このようなノイジーマイナリティの評価が続き、日本語版が出なくなることを懸念する。こちらとしてはお布施の投入で対抗しないと……
鑑賞して思ったこと色々。
・さすがに客層は同年代が多い。若い人はあまりいなかった。我々の世代がいなくなると先細りになるのでしょうが、一部の楽曲はスタンダードとして永遠にのこるのでしょう。
・編集の力は怖い。映画 Let it be のルーフトップコンサートの映像はスタジオと同様寒々とした感じだったが、今回の映像は和気あいあいとした感じ。編集でこうも変わるもんでしょうか。
・やっぱりうまい。よく beatles は下手だという意見を聞くが、この映像をみて、うまいことを再認識した。特に終わりごろのアクシデント発生時に演奏がまったく乱れなかったのは見事だと思う。さすがに踏んだ場数が違うということか。
・小野洋子がイケてる。このころは35歳くらいだが、小池栄子に似ており、かなりのルックスだと思う。歌さえ歌ってなければ……と思うが。
19冊目。積読解消モードの本。なかなかヘビーな内容だが、読み進めてみると面白い。下巻も楽しみ。
20冊目。本日の散歩はこれをベースに実施。とりあえず通勤途上もこれを意識して早歩きをしている。さて4月の人間ドックまでにどれだけ効果があがるでしょうか。
