とうとう一回りしてしまった

 とうとう一回りしてしまった。10と12の最小公倍数である。二回り目は前半元気で中盤でころりと行くのを希望。記念に泊まりの旅行を予定していたが、学校の予定が年度初めから変わってしまい、娘の代休がなくなってしまったので急遽キャンセル。残念だが仕方がない。代わりに日帰りで奈良にシカと戯れに行った。とりあえずこれで良しとするか。

 アメリ中間選挙は2年前の再来か。たしかに某youtuberが指摘するように、怪しい偶然が多発しているみたいに思える。陰謀論は批判されがちだが、郵便投票は不正の温床になるのと、戸籍制度はちゃんと維持しないと無茶苦茶になることがよくわかる。

 某やんごとなき人の赤点にはやっぱりとしか感想がない。これで最高峰の大学にねじ込むような結果になればおしまいでしょう。今のうちに現場の勇気ある告発が続発することを期待する。オールドメディアがスルーしてもSNSで燃え上がるのは必定。

 115冊目。どれも既に知っていたことだが、切り口が秀逸。自分はギリギリリアルタイム世代だが、明らかにリアルタイムでない世代がビートルズ本著者の主流になりつつあることにしみじみとしたものを感じる。伝説が終わり歴史が始まる時代をリアルタイムで過ごしているという感じ。ポールとリンゴが存命の間はまだ伝説の時代でしょうが。

 116冊目。ダークだけど人が死なない日常の謎系。出番は少ないが課長がいい味だしてる。エキセントリックなトップはこのような切れ者が支えているのでしょう。