ひさびさの展示会

 ひさびさの展示会でグランフロントに行く。日経BP様様である。いろいろとありがたい話を聞いて充電する。生ミキティは2006年の現場以来久々だが、とても3人の子持ちとは思えない。ブースはいろいろあったが、下手に個人情報を渡すとそのあとの電話がうざいので、なるべくかかわらないようにする。このような参加者が多いのか主催側もブースを3か所めぐると記念品贈呈なんていう策を弄してきた。シャイなIT人材に対してどれほどの効果があるのでしょうか。ショボい記念品をもらうくらいならややこしい電話を回避しようと考える層が多いと思うのでそれほどの効果はなさそうに思えるが。

 そういえば娘の学校の運動会を最近見に行った。そこそこの活躍で大満足。来年はもっと活躍するでしょう、と親ばかを発揮する。

 51-53冊目。地元の本屋で平積みだったので思わず購入。周期的にパリごころが募る感じで一気読み。今は円安だが、円高になったら行きたいもんだ。ただ、果たしてそのころまで気力・体力・経済力が対応できるだけの元気が維持できているだろうか。

 54冊目。いたるところに金満の香りがする。サラブレがWebだけになっても金満の連載は続いていたが、単行本は途絶えていたのでうれしい限りだ。私はダビスタ世代だが、ここ数年に競馬デビューした世代は、数十年後にはウマ娘世代と呼ばれるようになるんだろう。