露天銭湯連チャンで読書と減量を進める

 金曜日は娘の入園式。雨にたたられ散々な入園式だったが、これも良い思い出になりそう。俺の節目の日は雨にたたられたことがなかったので、娘は雨女かも。
 日曜日は清荒神にお参りして宝塚に足を延ばす予定だったが、清荒神だけで疲れてしまいそのまま帰宅。桜花賞の日ということで、行きも帰りも仁川でたくさんの人が下車していた。
 土曜日曜と露天風呂に連チャン。読書も減量もさくさく進む。
 64冊目。風呂連チャンで完読。再読だがなかなかのスピードである。今の高校日本史ではこの本のような扱いがなされているのだろうか。2021年が楽しみである。

隠された十字架―法隆寺論 (新潮文庫)

隠された十字架―法隆寺論 (新潮文庫)

 65冊目。当時「オリーブ少女の恋」という傑作AVがあったが、さすがにそこまで言及されていなかった。 66、67冊目。米朝師匠がおかくれになったので偲んで再読。サンケイホール取り壊し前の最後の公演で生米朝を聞きに行ってよかった。さて、米朝の跡目は誰が継ぐのやら。若手抜擢ということで似たようなムードを持ち、孫弟子ながら内弟子経験もある吉弥さんなんか有力だと思うが。
桂米朝 私の履歴書 (日経ビジネス人文庫)

桂米朝 私の履歴書 (日経ビジネス人文庫)

米朝ばなし (講談社文庫)

米朝ばなし (講談社文庫)