東条湖おもちゃ王国に行く

 娘の誕生祝いに東条湖おもちゃ王国に行く。大喜びで遊ぶ。乗り物にのらないで、プラレールやおままごとトントンの部屋に入り浸りだったので、涼しくかつ経済的であった。足の裏の痛みはまだ残っているが、昼間の歩きと夜の温泉とでトントンか。夜は向かいのホテルでバイキングとよいよいよい。極楽極楽である。
 秋の情報処理試験のエントリーが始まる。ネットワークは15年前に合格しているが、さすがに陳腐化しているので、今回再受験。前の職場ならネットワークの比重は低かったので受けなくてもよいと思うが、今の所はこれが本業なのでさすがに15年前から進歩がないのはまずい。これに真面目に取り組めば、来年春のエンベデッド合格でグランドスラム達成に弾みもつくだろう。
 泊まりの旅行なので読書もぼちぼちと進む。
 123冊目。最後はオールスター勢揃いという感じ。こういう職場はどこにでもありそうである。自分の客観視は難しいもんだ。

 124冊目。あとがきにも書いてあったが、映画「アマデウス」のインパクトは大きい。現在Mozart全集絶賛聴き倒し中である。今で半分くらいか。涼しくなる前にはコンプリート予定。
素顔のモーツァルト (中公文庫)

素顔のモーツァルト (中公文庫)

モーツァルト:作品大全集(170枚組)/Mozart: Complete Works 170 CD BOX

モーツァルト:作品大全集(170枚組)/Mozart: Complete Works 170 CD BOX

 125冊目。これは御手洗のドラマ化するなら加えてほしいエピソード。
最後の一球 (文春文庫)

最後の一球 (文春文庫)

 126冊目。婆さん殺しの話をツカミにしてぐいぐいと引き込まれていく。努力を褒める、エサで釣る、孟母三遷は正しい、ガキの頃のしつけ大切。説得力あるありがたいお話心に染みました。 127冊目。ぼちぼちと読んでたのがやっと完了。次はゆかいな本だ。 128冊目。月下の棋士からみで読了。各巻の後書きはこの本のダイジェストである。
一局の将棋 一回の人生 (新潮文庫)

一局の将棋 一回の人生 (新潮文庫)