先週の風邪は発熱はさらりと下がったが、体のだるさだけは長引いている。大事をとって、毎日一万歩チャレンジはこの二週間は控える。この風邪を娘にうつしたらしく、週の後半は娘も発熱で学校お休み。気の毒なことをしたもんだ。同じような条件でも妻は発熱まではいかなかった模様。ただし、少し体調は崩していたみたい。
漢字検定を受ける。会場が六アイなので非常に楽。少しだけ勉強をしたせいか前回よりはかけたが、まだ合格点には足りなそう。昔の競馬のように調教ではなく実戦でちからをつけるタイプだということにしよう。秋にリベンジか。
61冊目。意外とすんなりと読めた。どうやら国語力はあまり経年劣化しないみたい。
62冊目。これはちからの入ったノンフィクション。自分が競馬にのめりこんでいた最初期のころの話なので楽しめた。ハンマープライスの話がないのは画竜点睛を欠くと思うが、これは杉本清さんがご存命のうちはかけない話か。
63冊目。棋士はみな筆が立つようである。東竜門でもヒロシを筆頭に達筆揃いだと思うので同じような企画はできないもんだろうか。
64冊目。長かった物語もいよいよ次巻でおしまい。リアルで藤井君が登場しなかった世界線ならどんな話になっていただろうか。