東京に出張

 某事情により東京に出張。またまた美術館巡り。フェルメールは全てばちもんだが、なかなかよかった。どこも盛況だったのと、女性の黒髪率が異様に高かった。美術の好みと茶髪にするのとは逆相関関係にあるのだろうか。
あなたに見せたい絵があります。-ブリヂストン美術館開館60周年記念
http://www.bridgestone-museum.gr.jp/exhibitions/
レオナルド・ダ・ヴィンチ美の理想
http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/12_davinci/index.html
フェルメール 光の王国展
http://www.vermeer-center-ginza.com/
 金曜夜は、ひさびさにデンジャーステーキ。スカイツリーの影響はここにはなさそう。

ミスターデンジャー 立花本店

食べログ ミスターデンジャー 立花本店

 土曜日は、府中。博物館の展示が前にいったときと変わっていなかったのは残念。次は秋か。
 読書もぼちぼちとすすむ。
 94冊目。理科系の作文技術ももう一回読んでみようか。
レポートの組み立て方 (ちくま学芸文庫)

レポートの組み立て方 (ちくま学芸文庫)

 95冊目。いつもながらの筒井康隆筒井康隆は、中学一年の時に、星新一つながりで「にぎやかな未来」ではまってから、俺の人格形成に多大な影響を受けたが、もし、この本を俺が中学一年の時に読んだら、こんなにはまっただろうか。
壊れかた指南 (文春文庫)

壊れかた指南 (文春文庫)

 96冊目。ちきりん本の最新作。これもなかなかのもの。一気に読む。
社会派ちきりんの世界を歩いて考えよう!

社会派ちきりんの世界を歩いて考えよう!

 97冊目。こちらも一気に読む。主人公の数学ガール内での高校生活の残りが少なくなてきたが、これはどこまで続くのか。出せばアマゾンの数学書ランキングでトップになるようなブランドであり、まだまだ数学のネタは捻出できそうなので、卒業までいけそうか。どうしようもなくなればハイスクール鬼面組アプローチもありか。
数学ガール/ガロア理論 (数学ガールシリーズ 5)

数学ガール/ガロア理論 (数学ガールシリーズ 5)

 98冊目。こんな本を読むとCDが買いたくなる。ぼちぼちといこうか。次はブルックナーだろうが、これだけでは売れなさそう。