読書週間part3

　中小企業診断士の全国大会が大阪にあるとのことで、ちょっと顔を出す。午後も出たかったが、お仕事が立て込んでいるので、午前のみ。
　明日から出張なので、ピンクレシートで買えるのは今日が最後。というわけで、またまたジュンク堂で本の購入。これで今年の分は買い納めか。読みたい技術書の積んどくが。。。年末に向けて着実に消化するぜ。
　といいながら、ピンクレシートを図書券に交換するときにまたまた買ってしまうかも。１２月１０日にでる、なれるSEの新刊は間違いなく買う。とりあえずは粛々と読んでいくべし。
　１７１冊目。ビートルズ本としてはユニークなものか。中坊のころは、活字で想像するしかなかったライブが今では簡単にみることができるとはありがたい時代だ。そういえば、動くビートルズを見たのは、シェアスタジアムのフィルムコンサートだったような。最後のアイムダウンでジョンレノンが肘でオルガン弾いていたのが印象的。

THE DIG Special Edition ザ・ビートルズ 全パフォーマンス徹底解剖 (シンコー・ミュージックMOOK)

　１７２冊目。確かに、他に類を見ない講義。一気に読破。

日本人はなぜ株で損するのか？ (文春新書)

　１７３冊目。エルヴィス、ジェームズディーンと同時代であることを強調したグールドの評伝。こんな切り口は珍しいのでは。もしかしたらビートルズはグールドのコンサートドロップアウトを知っていたのでは、と妄想が広がる。

グレン・グールド 孤高のコンサート・ピアニスト (朝日新書)

　１７４冊目。確かにこれはベストセラーになる本だ。TVマンが飛びついたのもよくわかる。ハロプロでキャスティングするなら、お嬢様は道重で、執事は吉沢、風祭警部は小川というところか。

謎解きはディナーのあとで (小学館文庫)