6月に突入。梅雨はもうすぐ。これがあけるとデブにはつらい夏が始まる。4か月は耐え忍ばなくては。ガキの頃に比べ、春と秋の期間が短くなっているんではないでしょうか。
人間ドックでもう一か所引っ掛かった箇所の検査を実施。結局両方とも無罪放免となりやれやれ。帰りにモディリアーニを見に行く。イケメンの写真が残っていなかったら日本ではここまでの人気は出なかったかも。土方人気もあの写真がだいぶ貢献しているのでは。
シン・ウルトラマンも見に行く。ネットで評判の通り、メフィラス聖人はすばらしい。さすがはヤマコーである。浅草の居酒屋は確かに聖地巡礼のマニアが殺到するでしょう。リアルタイム世代にとってはたまらない内容。もう一回見に行きたい。
ダービーは素晴らしい結果になった。凱旋門賞も楽しみ。まだまだ現役を続けて、60代ダービー制覇も見てみたい。ただ競馬界にとっては、後続が出てこないのは心配。将棋は羽生から藤井、野球はイチローから大谷、と跡目を継ぐヒーローを輩出したがジョッキーにはまだいない。
56冊目。長年積読状態だったが、やっと読了。どうやらこのジャンルには適正がなさそうだが、さわりだけでもよいか。
57冊目。こちらは最近でたのをすかさず読了。まだこのジャンルのほうが適正がありそう。年齢的にはWeb世代以前からこのお仕事しているが、基板よりだったので、このあたりは未経験だが。歴史と経験に裏打ちされた重厚な内容が続く。このような内容はなかなか OJT では伝わらないと思う。著者の危惧はそのとおりかと思う。これからも延々と車輪の再発名が続くのでしょうか。
58冊目。これは傑作。読むたびにおいしい料理が食べたくなる。悪役をわかりやすく書いているが、この人は官僚が大嫌いなのでしょう。ただ、昨今のウクライナでの邦人保護の姿勢や、某NW逃亡負債・盗作裏口息子への対応姿勢をみるとあり得るとおもってしまう。はたしてわれらが日本はこれからどうなってしまうのやら。
59冊目。ジュニア向けだが評判が良いので読了。ほぼ一気読み。意識しなかったことが意識できるようになるのは快感。「恐怖の血の雨」は最高だぜい。
