3月になっていよいよお仕事で首が回らない状況にも関わらず、またまた新しいお仕事が降ってわいてくる。他には振れないんだろうか。社内対応なので適当に流すとするが、どんだけ降ってわいてきたら気が済むのでしょうか。このご時世お仕事があるだけで贅沢は言えないが。。。
草食系の草分けを自認する身としては、雇用の安定だけで出世も昇給ももういいから、普通に休みは休めて、平日は定時で帰ることができ、欲しい本がお小遣いを気にしないで買える身分で十分なんだが、今のご時世これを望むのは贅沢なんだろうか。
高度成長期に自分が働き盛りの立場だったらどうしていたか。不毛地帯の最終回も見たことで、ますます考え込んでしまう。下巻が楽しみ。50冊目。
完本 カリスマ―中内功とダイエーの「戦後」〈上〉 (ちくま文庫)
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