計算能力の衰えを痛感する

 この四月からいよいよ娘も六年生。来年の今頃は、新しい進学先の課題をのんびりと取り組んでいる時期だろうが、来年1月までは目標目指してハイペース、かつ息切れしないで過ごしてほしい。計算練習にゲーム的要素を持たせるため、私と娘とで競争してやってみたが、速度精度とも娘に圧倒された。やはり日頃の鍛え方が違うのでしょう。とりあえずは頼もしい限りである。

 先週に引き続き、本日も藤井君と藤井君の分身とで2局同時指し。分身の方のNHK杯は前人未踏の一般4棋戦同時制覇がかかっているが、本体の方の棋王戦もここを落とすとタイスコアとなる重要な一戦。

 英国戴冠式はマスコミでもネットでも色々な言説が流れている。どう考えても今上陛下が出席されるのが、自然だし英国の要望にも応えているし皇室外交的にもメリットが大きいと思うが、そのような動きにならないとは、どんな闇が潜んでいるのだろうか。

 25冊目。来月の本番に備え、取り組み中。2級は同じシリーズを一通りさらって楽勝。はるか昔の大学受験の貯金がかすかに残っていたか。しかし、計算力も衰えた身にとっては、ゴリゴリの計算力が必要な準一級は手ごわそうなので、もう一周必要か。