ドラクエ１，２，３のリメークのニュースに触れたのを契機に仕掛中だった3DSのドラクエ7のリメイクを再開。涼しい部屋にこもってドラクエ三昧。ぼちぼち終盤に差し掛かるころまで進める。しかしヘビーなストーリーが多い作品である。
74冊目。お仕事がいきなり情報よりになったのがこの雑誌が出てきたころ。個人的に定期購読はしなかったけれども、会社で購入していたのはお世話になった。これでにたようなテイストの雑誌で残るはsoftwareDesign と日経ソフトウエアくらいか。雑誌という形態はこれからも重要だと思うが。紙の分の記事はすべて読了。業界でも錚々たるメンツのエッセイが続く。おれも2000年のころから継続的かつまじめに取り組んでいたら、あるいは取り組みの方向が正しかったらこの中の一人になれていたかもしれないなどとせんなきことを思う。電子書籍分はスマホとPCに入れて気が向いたときに興味ある記事をつまみ読みしたい。
75冊目。これは構成が秀逸。30年後には藤井7冠を軸にして似た構成の本がリリースできるだろうか。そのころには私はこの世からおさらばしているだろうが。谷川、羽生、藤井の活躍をリアルタイムで経験できたのでよしとするか。
