家でごろごろ

 スーパークールビズといいながら涼しい日々が続く。とりあえず、家でごろごろ。情報処理試験のお勉強をだらだらとする。
 100冊目。そういえば、このときも東電は騒がれていた。島田荘司の小説でもにたようなことがあったが、結局、環境がよいのであれば、君子危うきに近寄らず、ということか。橋本知事の件もあり、国家と個人についても考える機会となった。

東電OL殺人事件 (新潮文庫)

東電OL殺人事件 (新潮文庫)

 101冊目。この人のエッセイははずれなし。アナイスニンやヘンリーミラーを巡る話は、人間の業を感じる。東電OLも同じか。とてもぼくはここまでは達することはできない。
パリの異邦人 (中公文庫)

パリの異邦人 (中公文庫)