インターロップを見に行く。昔と違って普通の展示会になってしまった感。10年以上前はインターネット黎明期の空気感を醸し出していたように思えたが。。。ついでに、展示会2カ所見学。ワシントンナショナルギャラリーは、印象派先物買いに結果。果たして、現代美術は未来の印象派になるのやら。ブリジストン美術館の収蔵品は、戦後の混乱期に零落した日本の金持ちから買いたたいたものらしい。なぜ、石橋家だけ戦後にも金があったのか不思議。
http://www.ntv.co.jp/washington/index.html
http://www.bridgestone-museum.gr.jp/
102冊目。実家から探して再読。一冊で2つの傑作が読める。原子炉の蟹は、今を予告するかのような作品。福島はこれからどないなるのやら。写楽殺人事件は、写楽展をみた影響。
江戸川乱歩賞全集(13)原子炉の蟹 写楽殺人事件 (講談社文庫)
- 作者: 長井彬,高橋克彦,日本推理作家協会
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2002/09/13
- メディア: 文庫
- クリック: 2回
- この商品を含むブログ (3件) を見る
- 作者: 梅原猛
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1991/05
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログ (1件) を見る
- 作者: 近藤史恵
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2010/01/28
- メディア: 文庫
- 購入: 10人 クリック: 82回
- この商品を含むブログ (142件) を見る