ぼちぼちと秋の気配が

 今日は台風が横をとおりすぎたこともあり、過ごしやすい一日。ぼちぼちと秋の気配が近づいているみたい。足の調子はぼちぼちと良くなっているみたい。ガニ股矯正による痛みと、足指パッドの痛みと、ストレッチの痛みと、本来の痛みがごちゃまぜだがいずれは落ち着くだろう。トランクスがきつくなってきたが、体重が増えているわけではないので、ガニ股矯正の効果がでているものと認識しよう。10月の健康診断までには足が治って減量ができるようになっておきたいものだ。
 読書は島田荘司漬けである。持っている本を棚卸ししたが、だいぶ未購入のものもあるみたい。再読しつつぼちぼちと入手しよう。
 158冊目。これがでてからでも10年以上経過。今同じものを作ったら倍の厚さになるだろう。

地球音楽ライブラリー ビートルズ

地球音楽ライブラリー ビートルズ

 159冊目。秋に向けての第一歩。まだまだやることは多い。この本は良く出来ている。
ネスぺの剣25 ~ネットワークスペシャリストの最も詳しい過去問解説 (情報処理技術者試験)

ネスぺの剣25 ~ネットワークスペシャリストの最も詳しい過去問解説 (情報処理技術者試験)

 160冊目。最後にでてくる男の心情が泣ける。被害者は文学部の小保方というところか。こんな女は文系だけで十分である。
出雲伝説7/8の殺人 (光文社文庫)

出雲伝説7/8の殺人 (光文社文庫)

 161冊目。みっちゃんの苦悩シリーズ第一作。ものすごい力技のトリック。傑作である。
北の夕鶴2/3の殺人 (光文社文庫)

北の夕鶴2/3の殺人 (光文社文庫)

 162冊目。みっちゃんの苦悩シリーズ第二弾。女性読者をだいぶ意識しているのでは。。。
羽衣伝説の記憶 (光文社文庫)

羽衣伝説の記憶 (光文社文庫)

 163冊目。これは最高傑作でしょう。有言実行ばんざい。トリックは金田一少年でパクられたのだが、占星術ほど騒がれていないようである。
奇想、天を動かす (光文社文庫)

奇想、天を動かす (光文社文庫)

 164冊目。これも携帯電話のない古き良き時代の作品。
確率2/2の死 (光文社文庫)

確率2/2の死 (光文社文庫)

 165冊目。牛越さんもいい味出してる。
死者が飲む水 (講談社文庫)

死者が飲む水 (講談社文庫)

 というわけで、11月末までの読書目標を早くも達成。島田本の再読はさくさく進む。