インターロップに行く

 インターロップを見に行く。昔と違って普通の展示会になってしまった感。10年以上前はインターネット黎明期の空気感を醸し出していたように思えたが。。。ついでに、展示会2カ所見学。ワシントンナショナルギャラリーは、印象派先物買いに結果。果たして、現代美術は未来の印象派になるのやら。ブリジストン美術館の収蔵品は、戦後の混乱期に零落した日本の金持ちから買いたたいたものらしい。なぜ、石橋家だけ戦後にも金があったのか不思議。
http://www.ntv.co.jp/washington/index.html
http://www.bridgestone-museum.gr.jp/
102冊目。実家から探して再読。一冊で2つの傑作が読める。原子炉の蟹は、今を予告するかのような作品。福島はこれからどないなるのやら。写楽殺人事件は、写楽展をみた影響。

103冊目。こちらも上と同じ再読。島田荘司さんもこのテーマで書いているので、いずれ読もう。
写楽 仮名(かめい)の悲劇 (新潮文庫)

写楽 仮名(かめい)の悲劇 (新潮文庫)

104冊目。チャリンコ好きだった身には興味深い話。続編もありそうなので、いずれ読もう。
サクリファイス (新潮文庫)

サクリファイス (新潮文庫)