２日遅れのホワイトデー

　２日遅れのホワイトデーで、おいしい湯豆腐を提供。大変満足だがお財布は。。。。明日は天気良さそうだからどこにおさんぽに行こうか。
　４５冊目。ドラマになっていたとは知らなかった。一つの出来事を別の視点で書くのはお得意のやり方のよう。

マドンナ・ヴェルデ (新潮文庫)

　４６冊目。活字競馬を読んだので、本棚から発掘して再読。ワイドがでることが話題になっていた時代の本だが、今となっては、この本で出してくれと主張していた馬券（馬単、３連復、３連単、Win5）がことごとく実現しているのには時の流れを感じる。この本に書いてある指定席で今のままなのは阪神と中山だけ。ここにも時の流れを感じる。旧の府中のスタンドのストレートな設計は大好きだったが、改築していまいちになったような。。。中山のスタンドが改築されるようだが、どのようなものになるのだろうか。
　指定席といえば、電話で当日予約できる時期があった。電話の受付は東京と大阪でやっていた。関西G１の当日は大阪の回線がすぐに一杯になるので、東京の番号にかけたらつながったことを覚えている。これを利用してかなりのG１の指定席を当日ゲットした。宝塚記念は関東が福島開催だったので東京につなぐとほぼ１００％確実であった。今となっては使えないテクニックだが。。

鉄火場の競馬作法―「そのまま」「差せ」の叫び方 (カッパ・ブックス)