またまた台風が接近

 またまた台風が接近中。今年は当たり年か。お仕事はまだまだ様子見段階。お盆あけからエンジンをふかすつもり。
 読書はさくさくと進む。図書カードも2万円分購入。できれば秋の読書週間まで温存しておきたいが。
 132冊目。予備知識があまりなくても楽しめる司馬遼太郎と対極をなす歴史小説だという評価をどこかで見たことがある。確かにそのとおり。といってもこのあたりの予備知識は司馬遼太郎の小説と、隆慶一郎の小説や原作の漫画で仕込んだもの。

秀吉と利休 (新潮文庫)

秀吉と利休 (新潮文庫)

 133冊目。確かに売れているだけのことはある。ドラッカーに続き新しい鉱脈を掘り起こしたか。
嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

 134冊目。銀河英雄伝説の帝国側を彷彿させる。このあたりはかなり参考にしたはず。 135冊目。久々に新しいマイルスの本を買う。マイルスにたどり着くにはジミヘンルートもあったとは。これにて、9月末までの読書計画完了。20日程度前倒しである。 136冊目。システムに関わる人間としてぜひ心得ておくべきこと。結局顧客との関わり、ビジネス目線が重要ということのよう。アジャイルの前からアジャイル的なアプローチをしているみたい。ただし、裏付けとなる技術力がないと危険きわまりない。。。 137冊目。恐ろしい本である。浮気、借金、深酒はやめておこう。
凶悪―ある死刑囚の告発 (新潮文庫)

凶悪―ある死刑囚の告発 (新潮文庫)

 138冊目。電子書籍。ブログで書き溜めたものを編集したもの。非常に立派な内容である。将棋観戦ファンとしては必読の書か。
 ものぐさ将棋ブログ集成 http://p.booklog.jp/book/50363
 139冊目。一人娘を持つ身として非常に感情移入して読めたが、悲しい話である。