さてこんどのコロナはどんなもんか

 またまたコロナが猛威を振るっている。とうとううちの会社からも感染者がでた模様。外国でワクチンが浸透したところは終息しつつあるとのことなので、もうひと頑張りか。コロナ前からあまり生活習慣は変わっていないが、東京出張のあいまに美術館巡りができないのは少しつらい。新装したブリジストン美術館に真っ先にいきたいもんだ。

 61-62冊目。今世紀になって新選組の中で斎藤一の人気が上がってきているのは、少年ジャンプの人気漫画の影響が大きいとは思うが、この作品も寄与していると思う。あとは大河ドラマ新選組オダギリジョーが理由か。

一刀斎夢録 上 (文春文庫)

一刀斎夢録 上 (文春文庫)

 
一刀斎夢録 下 (文春文庫)

一刀斎夢録 下 (文春文庫)

 

  63冊目。TVドラマはいつ始まるのやら。リアルに合わせるなら10月-12月シーズンがよさげだが。。。

 

 

英語の勉強を真面目にしようか

 定年後の野望実現のため、ぼちぼち真面目に英語の勉強をしないと。大学受験は二次試験に英語がないところであり、社会人になっても英語からにげることができるドメスティックな仕事だった。15年ほど前のピークにTOEIC600点台後半まで行ったが、その後は衰える一方。2級で高校卒業程度ということだが、ここは無理せず準2級からスタートしよう。とりあえず過去問を調達予定。

 58冊目。ゲーム脳の本とは違いまともな内容。確かに寝る前のスマホはよくない。

スマホ脳(新潮新書)

スマホ脳(新潮新書)

 

  59-60冊目。何回目の再読か。。。確かに電車内で読む本ではない。浅田次郎先生には、長生きしていただき良い小説でもっと楽しませてほしい。

壬生義士伝 上 (文春文庫 あ 39-2)

壬生義士伝 上 (文春文庫 あ 39-2)

 
壬生義士伝 下 (文春文庫 あ 39-3)

壬生義士伝 下 (文春文庫 あ 39-3)

 

 

新年度のスタート

 新年度のスタート。さて、どんな年度になるでしょうか。この一年でコロナが落ち着けくことを祈ろう。

 桜は早くもおしまい。結局今年も京都へは行けず。来年は行けますように。

 田中邦衛がなくなったとのこと。北の国からは全部見た身にとってはさみしい限り。ご冥福を祈る。追悼放送が「初恋」なのは納得。シリーズ最高傑作だと思う。

 今年度のおしごとは淡々と始まる。今年度はインフラ中心にがんばるべ。

 55-6冊目。長い家の殺人や葉桜の。。を書いた人とは思えない。キャラが立った作品。とはいってもトリックの芯はしっかりとしている。

  57冊目。これは映像化したら面白そう。御手洗は玉木、楓は名前つながりで加賀楓、国丸は松坂桃李のキャスティングでどうか。理系の片隅に身を置いているので、途中でトリックはわかったが。。。

 

進学記念で今週もお泊り

 進学記念で今週もお泊り。おいしい晩御飯とお風呂とすばらしい夜景でリラックス。今月で閉館ということだが、最高の立地でそれほどさびれていることもないのに、コロナのせいだろうか。落ち着いてからの再開を祈りたい。

 53冊目。高校大学時代になけなしの小遣いをつぎ込んだゲームが勢ぞろいときたもんだ。

  54冊目。20年前のビートルズ本の再読。リバプールに行ってマジカルミステリーツアーに参加したくなる。いまでも観光客相手にやってるのだろうか。

 

ひさびさのお泊り

 ひさびさのお泊り。温泉にいって何回も入浴しておいしいご飯を食べてよいよいよい。今回いったところは最近リニューアルされて露天風呂がよくなった。といっても天気がいまいちだったのが残念。また近いうちに再訪しよう。

 48冊目。露天風呂に入りながら読破。普通の大学受験英語ではここまではやりすぎのような。難関は別だけど。ただボキャブラリをふやすのが大前提だとか、幼少期の英語教育はそれほど効果がないという主張はよく理解できる。

英語独習法 (岩波新書)

英語独習法 (岩波新書)

 

  49冊目。自分のプレイバックを聴いて愕然とした。悪い悪いとは思っていたがこれほどのリズム感とは。この本が救いになればいいんだが。

  50冊目。級位者であろう私にでもなんとかついていてた。実践にはつかえそうもないが。。。

  51冊目。Webで読んだことがある記事も多かったが、こうしてまとめて読めるのはありがたい。買った値打ちはあった。続編にも期待。

  52冊目。ノーベル賞受賞前でも岩波新書になるくらいの評価ということ。今ならハードカバーで出せるだろうか。ビートルズと同様60年代のLPのリリース内容は混乱の極みだったよう。

ボブ・ディラン――ロックの精霊 (岩波新書)

ボブ・ディラン――ロックの精霊 (岩波新書)

  • 作者:湯浅 学
  • 発売日: 2013/11/21
  • メディア: 新書
 

 

 

 

「あの頃」を見てきた

 一部界隈で話題となった映画「あの頃」を見てきた。原作は出版直後に購入し、楽しく読ませていただいたが、まさかこれが映画化されるとは。。。見に行った時は、エヴァ公開のあおりを受けスクリーンも回数も激減していた。席は半分ほど埋まっており、年齢層はさまざま。これほど観客の統一がとれていない映画はなかなかないのでは。

 原作者がベーシストなのでベースギターを奏でるシーンがたびたび出てくる。見た後にベースを弾きたくなる映画だが、「恋ing」のベースは初心者にはハードルが高すぎる。

 ハロプロ関係は、ロックボーカリストオーディションの頃からフォローしており、メンバー選定もネーミング決定の瞬間もリアルタイムで見てきた。黄金期までは、在宅派だったが、いわゆる青空期はたまに現場にいっていたので、厚生年金会館、フェスティバルホール、あるいは武道館で、恋愛研究会のメンメンとすれちがっていたかもしれない。ちなみに最初の現場はNHKマイルカップ観戦後の石川梨華卒業公演、最後の現場はヨッシーの卒業公演。その後は生活環境の激変により、在宅派に逆戻りである。

 丁度このころは、G1ライブ観戦コンプリートを目指し、ちょこちょこと東京にいっていたこともあり、昼は府中か中山、夜は中野サンプラザなんていうこともたびたびあった。

 ハロプロあべの支部インターネットラジオは当時よく聞いており、ダウンロードしたファイルは今でもiTunesのライブラリにある。1990年代後半はあべの界隈を生活圏としていたので、親近感を持って聞いていたことを思い出す。何かの気の迷いで彼らに合流とかしていたら、また違ったオタ人生があったかもしれない。

 43冊目。映画鑑賞後に再読。確かに映画のとおりである。

あの頃。 男子かしまし物語

あの頃。 男子かしまし物語

 

  44冊目。続編と思いきや何という展開か。

僕らの輝き ハロヲタ人生賛歌

僕らの輝き ハロヲタ人生賛歌

  • 作者:劔 樹人
  • 発売日: 2020/12/17
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

  45冊目。立読みでも読破できそうだったが、続編出してもらえるようにお布施として購入。続編出ますように。

  46冊目。中学時代から聞き始めたが、英語力はそれほど伸びなかったのはなぜ。イギリス在住とはうらやましいが、今はコロナで大変でしょう。

ビートルズの真実 (中公文庫)

ビートルズの真実 (中公文庫)

  • 作者:里中 哲彦
  • 発売日: 2014/12/20
  • メディア: 文庫
 

  47冊目。これは娘への今後の助言に役立ちそう。ちきりんの主張とも通じるものがある。

 

3月に突入

 3月に突入。今日は暖かいので外食して少し散歩。梅もそろそろおしまいか。いよいよ桜の季節。

 41冊目。こちらも読破。なかなか悩ましい内容だ。とりあえず、真面目に仕事や資格試験受験に取り組んで背中で語るとしよう。

女の子の学力の伸ばし方

女の子の学力の伸ばし方

  • 作者:富永 雄輔
  • 発売日: 2018/12/13
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

  42冊目。一連のビートルズ本再読の一環。タイトルが秀逸。