一部界隈で話題となった映画「あの頃」を見てきた。原作は出版直後に購入し、楽しく読ませていただいたが、まさかこれが映画化されるとは。。。見に行った時は、エヴァ公開のあおりを受けスクリーンも回数も激減していた。席は半分ほど埋まっており、年齢層はさまざま。これほど観客の統一がとれていない映画はなかなかないのでは。
原作者がベーシストなのでベースギターを奏でるシーンがたびたび出てくる。見た後にベースを弾きたくなる映画だが、「恋ing」のベースは初心者にはハードルが高すぎる。
ハロプロ関係は、ロックボーカリストオーディションの頃からフォローしており、メンバー選定もネーミング決定の瞬間もリアルタイムで見てきた。黄金期までは、在宅派だったが、いわゆる青空期はたまに現場にいっていたので、厚生年金会館、フェスティバルホール、あるいは武道館で、恋愛研究会のメンメンとすれちがっていたかもしれない。ちなみに最初の現場はNHKマイルカップ観戦後の石川梨華卒業公演、最後の現場はヨッシーの卒業公演。その後は生活環境の激変により、在宅派に逆戻りである。
丁度このころは、G1ライブ観戦コンプリートを目指し、ちょこちょこと東京にいっていたこともあり、昼は府中か中山、夜は中野サンプラザなんていうこともたびたびあった。
ハロプロあべの支部のインターネットラジオは当時よく聞いており、ダウンロードしたファイルは今でもiTunesのライブラリにある。1990年代後半はあべの界隈を生活圏としていたので、親近感を持って聞いていたことを思い出す。何かの気の迷いで彼らに合流とかしていたら、また違ったオタ人生があったかもしれない。
43冊目。映画鑑賞後に再読。確かに映画のとおりである。
44冊目。続編と思いきや何という展開か。
45冊目。立読みでも読破できそうだったが、続編出してもらえるようにお布施として購入。続編出ますように。
46冊目。中学時代から聞き始めたが、英語力はそれほど伸びなかったのはなぜ。イギリス在住とはうらやましいが、今はコロナで大変でしょう。
47冊目。これは娘への今後の助言に役立ちそう。ちきりんの主張とも通じるものがある。