いよいよ情報処理試験

　いよいよ秋の試験。多忙にまぎれほとんど準備してなかったが、毎度のこと。ゲートにはいることに意義がある。たまたまうまくいけば儲け物。来年のためのトレーニングとしよう。
　確かに現実逃避のため、読書も進んだし、お仕事もたっぷりした。
　競馬好きには楽しく読める小説。あっというまに読み終わった。競馬知らない人にはどうか。

ゴドルフィンの末裔 (幻冬舎文庫)

　鞆の浦の裁判の背景がよくわかる本。

道路整備事業の大罪 ~道路は地方を救えない (新書y)

　この人のエッセイに外れはない。水戸の病院の話は傑作。

つばさよつばさ〔文庫〕 (小学館文庫)

　企業のCSRを考えさせる本。

マイクロファイナンス―貧困と闘う「驚異の金融」 (中公新書)