まだまだ読書は順調。２２冊いく。

　出張で移動の機会が多かったので読書が進む。いつもながらの解りやすい話。この話なら左右どちらからもケチをつけられるだろうことを予想して、冒頭でかなり予防線を張っているのは微笑ましいと思う。いままでのブログや著作でかなり痛めつけられたのだろうか。２１冊目

日本辺境論 (新潮新書)

　若干オタク気味の青少年時代を過ごした身としては、大変面白く読めた。２２冊目

キャラクターとは何か (ちくま新書)

　軽い本が続いているだけに読書は順調だが、お仕事は相変わらず過負荷気味。割り切ってもいいんだが、立場が立場だけになかなか難しいものだ。