お盆に突入

 お盆に突入。暑さで大変。家にこもってひきこもり生活である。新規に購入したWindowsPCの環境整備に励む。どうもiTunesのコンテンツを同期させるのは大変みたい。力づくで解決しかないのか。

 読書はぼちぼち。ジュンク堂で8月分の仕込みを実施。

 111,112冊目。本文は読んだが、あとはスキルがついてくるか。ブルースのほうがとっつきやすいか。

  113-114冊目。将棋本の再読シリーズ。

心震わす将棋の名対局 (だいわ文庫)

心震わす将棋の名対局 (だいわ文庫)

 

 

夏休みの大旅行

 夏休みの大旅行。フェリー+大規模ホテルの宿泊。娘のリクエストで3日続けてプール三昧。日焼けが大変だが娘は大感激なのでよしとするか。娘はクロールのレベルアップも達成。ご飯も美味しくいただきオリックス万歳というところ。今年から再構築が始まるので数年したらまた来よう。

 読書は順調。再読主体だが。。。

 102-107冊目。11巻が出る前の再読。個人的にくるのは、師匠の再生を描いた7巻。俺のお仕事もこうありたいもんです。

りゅうおうのおしごと! 5 (GA文庫)

りゅうおうのおしごと! 5 (GA文庫)

 
りゅうおうのおしごと! 6 (GA文庫)

りゅうおうのおしごと! 6 (GA文庫)

 
りゅうおうのおしごと! 7 (GA文庫)

りゅうおうのおしごと! 7 (GA文庫)

 
りゅうおうのおしごと! 8 (GA文庫)

りゅうおうのおしごと! 8 (GA文庫)

 
りゅうおうのおしごと! 9 (GA文庫)

りゅうおうのおしごと! 9 (GA文庫)

 
りゅうおうのおしごと!10 (GA文庫)

りゅうおうのおしごと!10 (GA文庫)

 

  108冊目。同年代のお話。出てくる固有名詞も馴染みのあるものばかり。環境によっては俺もこうなっていたかもと思うと人ごとではない。幸いな事に俺は今まで平穏無事だったので、あと数年で逃げ切れるか。

ボクには世界がこう見えていた―統合失調症闘病記 (新潮文庫)

ボクには世界がこう見えていた―統合失調症闘病記 (新潮文庫)

 

 109冊目。これも再読。さて99の壁は突破できるのでしょうか。

決断力 (角川oneテーマ21)

決断力 (角川oneテーマ21)

 

  110冊目。たまには技術の本も。

[試して理解]Linuxのしくみ ~実験と図解で学ぶOSとハードウェアの基礎知識

[試して理解]Linuxのしくみ ~実験と図解で学ぶOSとハードウェアの基礎知識

 

 

 

 

 

 

 

 

いよいよ夏本番

 7月に入ってもあまり暑くなくていい感じだったが、流石に下旬になり梅雨が開けると夏本番。今年はゴキちゃんも見かけていないので快適に過ごせそうか。と言っていると現れてくるような気がするが。

 先日は娘のピアノ発表会。練習量が足りないと思っていたが、その割にはなかなかの演奏だった。本番に強いのはいいが、地道な努力をする習慣がないまま、このまま育ってしまうと、いつか強烈なしっぺ返しを食らうのではないだろうか。心配です。

 非常に悲しい出来事が起こったので、氷菓の第二シーズンは期待薄か。不幸にもお亡くなりになられた方がたのご冥福を祈る。残されたメンバーのメンタルも心配。そしてNHKが今回の悲劇の事実関係をちゃんと報道しないという腐った体質がよくわかる。今回の参議院選挙の結果は謙虚に受け止めてほしいが、スラップまがいの発言があるなどこれは期待薄。ぜひ家電メーカにはNHKのみ受信できないテレビを販売してほしいものだ。N国党がどこかの家電メーカーを動かせばできるはず。

 読書はペースが遅れると再読で誤魔化す悪習が出てきたがまあ良いか。

 97-100冊目。ぼちぼち最新刊が出るので再読。作者の創作だろうと思っていたエピソードが、実際にあったものだったというのが多い事に気がつく。もっと将棋界の事を多く知ってから再読すれば、もっともっと楽しめるのかもしれない。

りゅうおうのおしごと! (GA文庫)

りゅうおうのおしごと! (GA文庫)

 
りゅうおうのおしごと! 2 (GA文庫)

りゅうおうのおしごと! 2 (GA文庫)

 
りゅうおうのおしごと! 3 (GA文庫)

りゅうおうのおしごと! 3 (GA文庫)

 
りゅうおうのおしごと! 4 (GA文庫)

りゅうおうのおしごと! 4 (GA文庫)

 

  101冊目。これは力作。特に前半部分は抜群に面白かった。この時代の通信技術者は幸福だったと思う。とか書いてみて思ったのは、100年後の通信技術者も、通信自由化からインターネット、携帯電話、FTTH、IoTと続くこの40年弱を過ごした通信技術者を羨ましく思うのではないかという事。俺は羨ましがられるような時代に何をしたのだろうか?

通信の世紀: 情報技術と国家戦略の一五〇年史 (新潮選書)

通信の世紀: 情報技術と国家戦略の一五〇年史 (新潮選書)

 

 

 

3連休はPCの魂注入

 3連休はPCの魂注入に精を出す。virtualboxはすぐれもの。32bitのwindows7もさくさく動く。古いmacOSを動かそうとするもこちらは苦戦中。こちらも32bitWindows7にてチャレンジ。mz-80のエミュレータも動きますように。

 91冊目。たまには理系の本も。35年前にこの本があったなら苦労しなかったのだが。

  92冊目。10年前にこの本があれば診断士試験も少しは楽だったろうに。ポールマッカトニーとのからみは牽強付会のような感じがしたが、他とのトーン合わせでしかたなかったのでしょう。

会計の世界史 イタリア、イギリス、アメリカ――500年の物語

会計の世界史 イタリア、イギリス、アメリカ――500年の物語

 

  93冊目。初段本が優れモノだったのでこちらも購入。この調子なら第三弾もあるかも。

将棋「観る将になれるかな」会議 (扶桑社新書)

将棋「観る将になれるかな」会議 (扶桑社新書)

 

  94冊目。優れた将棋アンソロジー。この手の本がでるジャンルは健全だと思う。昔は競馬でもこんな本が出ていたのだが。。。

  95冊目。このあたりはギフテッドの世界なので、凡人には参考になりにくいように思う。弟子と師匠の相性はあるかと思うが、サンプル数も少ないし比較試験もできない。それでも杉本8段は優れた指導者だとは思うが。

弟子・藤井聡太の学び方

弟子・藤井聡太の学び方

 

  96冊目。広告業界の底辺がいかにモラルがないかよくわかる。本当に腐った世界である。かといってネットを利用する限り日常的にさらされるし、サービスの維持のためには広告マネーを落としてもらわないといけないし。。。

暴走するネット広告: 1兆8000億円市場の落とし穴 (NHK出版新書)

暴走するネット広告: 1兆8000億円市場の落とし穴 (NHK出版新書)

 

 

 

 

 

読書のペースをあげよう

 月例のジュンク堂参り。コンスタントに購入するいいお客さんでしょう。

 新しいPCが届く。これで二刀流使いとなる。娘に取られがちだった現用機の代わりにぼちぼちと魂を入れて行こう。

 90冊目。これで1クール分の原作は揃ったはず。氷菓のセカンドシーズンを作ってくれ。

いまさら翼といわれても (角川文庫)

いまさら翼といわれても (角川文庫)

 

 

 

今年も半分が過ぎてしまった

 今年も半分が過ぎてしまった。前半はまったりと過ごしたが、後半はどうなることやら。お仕事は相変わらずまったりと進んでおり、あとは自分の頑張りでどうにかなる状況。幸せな事である。

 消費税アップの前に新しいPCを購入。色々といじって遊ぶ。このところずっとMACだったが、流石にお小遣いに制限ある身では今のは買いづらい。会社でもWindows10なので、コスパの良いWindows10のノートPCを購入。これで色々と遊ぶつもり。

 読書はほぼイーブンペース。7月の巻き返しに期待。

 85-89冊目。将棋関係の再読。今のメンツをみてるとこれから当分は関西優位が続くかと思える。

関西若手棋士が創る現代将棋 (マイナビ将棋BOOKS)

関西若手棋士が創る現代将棋 (マイナビ将棋BOOKS)

 
将棋・名局の記録 ~観戦記者が見た究極の頭脳勝負と舞台裏~ (マイナビ将棋BOOKS)

将棋・名局の記録 ~観戦記者が見た究極の頭脳勝負と舞台裏~ (マイナビ将棋BOOKS)

 

 

 

 

 

 

全身に激痛が走るも春の試験はギリギリ合格

 久々にソフトボールをする。新卒の研修で同期とやって以来だからかれこれ三十年ぶり以上である。ボールを投げるにも五十肩、ノックを受けるにも気持ちが先走り足がついていかなくて転倒。バッティングもバットの重さに振り回される次第。このようなシチュエーションで老化を痛感する。今朝は全身に筋肉痛と日焼けの痛みが走るため、ゆっくりお家でゴロゴロとする。

 お仕事絡みで某社の株主総会に参加。早めに抜け出し昼からドリンク。人が働いている時に飲むアルコールは最高だぜい。

 春の試験結果を確認。手応えはいまいちだったが、ギリギリ合格。ハードルは低く超えるのがモットーだが、午後一60点、午後二64点とは攻めすぎ。秋は基礎で行こう。30年以上前の2種時代に取った事はあるが、基礎は今回が初めて。プログラミング関係が錆びついているのでこの辺りのサビ落としができればありがたい。

 読書は5冊程度のビハインド。あまりペースを気にしないで重たいのを読み進めてもいいか。

 82冊目。この本の視点はシステム開発にも共通する。リノベーションに限らず汎用性の高い内容。間取りを見ればお一人様のようだし、プロフィールを伺う限り同世代のように思える。著作やブログのアーカイブとして知見は残るが、こんな優れた人の遺伝子が残らないのはもったいない限りである。 

徹底的に考えてリノベをしたら、みんなに伝えたくなった50のこと

徹底的に考えてリノベをしたら、みんなに伝えたくなった50のこと

 

  83冊目。刈田升三こと升田の名著。後半は自分の棋力ではちと高度だったみたい。

  84冊目。東條の見方が変わる本。今の中国はもしかしたらこんな感じなのかも。政治に色気を出さずに、ノンフィクションライターとして極めていれば超一流になれたと思う。政治家としては三流以下でしたが。

昭和16年夏の敗戦 (中公文庫)

昭和16年夏の敗戦 (中公文庫)