一気に秋になる

 一気に秋になる。過ごしやすい季節の到来。でも今度はいっきに冬になるんでしょう。この冬がコロナの正念場ではなかろうか。

 9月末におおきな節目があった。気持ちを新たに10月よりぼちぼちといくべ。

 読書週間に備え、購入予定図書のピックアップと図書カードの仕込みを行う。重めの本の積読が増えてしまうが。

 174冊目。いよいよクライマックス。あと一冊で完結。

鬼滅の刃 22 (ジャンプコミックス)

鬼滅の刃 22 (ジャンプコミックス)

 

  175冊目。お仕事のからみで読破。なかなかの良書である。

  176冊目。これもなかなかの良書。読書傾向が理系に戻りつつあるか。

 

 

 

久々の在宅勤務

 金曜日はひさびさの在宅勤務。夕方にアウトプット提示が必要というプレッシャーはあるが、余計な割込みがないのでお仕事がサクサク進む。

 読書はぼちぼちと進む。

 172冊目。新書から単行本にグレードアップ。この分量なら新書でもよかったような気がするが。。。内容は非常に参考になった。待ってろピヨ将棋。

  173冊目。やっと読了。最近こういうハードな内容の本を読む機会が減少したので、読書体力が衰えているみたい。どないして回復させるやら。

わたしは不思議の環

わたしは不思議の環

 

 

近場に遊びに行く

 ひさびさの京都嵐山。すみっコぐらしのコラボに娘も大喜び。なかなかの人出だったが、インバウンド全盛期はこれをはるかに凌駕していたとのこと。今日くらいが嵐山の適切なキャパのように思う。個人的にはアウトバンドはこの程度でよいと思うが。

 169冊目。ヒトラースターリンがいなかった並行世界はどんなだだったろう。結局代わりの誰かが同じようなことをしていたのだろうか。

世界史のなかの昭和史 (平凡社ライブラリー)

世界史のなかの昭和史 (平凡社ライブラリー)

  • 作者:半藤 一利
  • 発売日: 2020/07/11
  • メディア: 文庫
 

  170冊目。これも藤井聡太編が作れるかも。

将棋・名局の記録 ~観戦記者が見た究極の頭脳勝負と舞台裏~ (マイナビ将棋BOOKS)
 

  171冊目。そろそろけりつけないと、高齢出産になっちゃうよ。

 

 

秋の気配

 先日ひさびさにクーラーなしで寝た。ぼちぼち秋の気配が感じられる。これでコロナはどうなるのか。緩むと二週間後に発症者が増えて、引き締めると二週間後に減るみたいな感じ。マスコミの報道も落ち着いてきており、このままフェードアウトしてほしい。

 競馬のライブ観戦は何時になったらできるのやら。今年は三冠馬2頭が誕生するかもしれないという、通常だったら京都競馬場が大盛り上がりのめぐりあわせなんだが。

 167冊目。関西には先崎さん、行方さん、山本君のような筆が立つ人はいないんだろうか。

関西若手棋士が創る現代将棋 (マイナビ将棋BOOKS)

関西若手棋士が創る現代将棋 (マイナビ将棋BOOKS)

 

  168冊目。昔はよく皮肉を言ったもんだ。若気の至りか。今は好々爺となるべく意識している。老害だけにはなりたくないもんだ。

アイロニーはなぜ伝わるのか? (光文社新書)

アイロニーはなぜ伝わるのか? (光文社新書)

  • 作者:木原善彦
  • 発売日: 2020/01/15
  • メディア: 新書
 

 

迷惑メールはかなわん

 アクシデント対応に振り回された一週間。しかし、これくらいのほうがほかのお仕事が進むとは意外な感じである。来週は土下座と後始末か。

 164冊目。爆売れしてるらしい。確かに本屋ではみあたらず。コンビニに1冊あったので急いで購入。誰もが言うように確かに写真のチョイスが秀逸。次は近々に羽生100冠で特集できればいいね。

Number(ナンバー)1010号[雑誌]

Number(ナンバー)1010号[雑誌]

  • 発売日: 2020/09/03
  • メディア: Kindle
 

  165冊目。再読。でもぴよ将棋では小学生から慣れ親しんでいる棒銀で挑んでしまう。実践で四間飛車投入は何時になるやら。

四間飛車上達法 (最強将棋レクチャーブックス)

四間飛車上達法 (最強将棋レクチャーブックス)

  • 作者:藤井猛
  • 発売日: 2017/12/25
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

  166冊目。30人焼肉の話が秀逸。山本君は跡目を継ぐことができるか。そのためにはまだまだ実績を積まないと。

将棋指しの腹のうち

将棋指しの腹のうち

  • 作者:学, 先崎
  • 発売日: 2020/01/22
  • メディア: 単行本
 

 

 

今週もぐうたらな週末を過ごす

 今週もぐうたらな週末を過ごす。温泉にはいって、晩御飯はバイキングで軽くよいよいよい。ぐっすり眠って朝の温泉。ほんでもって朝のバイキング。12時までごろごろしてチェックアウト。金曜日のアクシデント対応が月曜日から始まるが、これで頑張れそうである。

 安倍総理が病気退陣とは。あと一年頑張ってほしかったが仕方がない。跡目をだれが継ぐかが心配。経済はいざしらず、外交は今の路線を継続してほしい。

 そういえば、記録をつけて12年経過。半分以上は安倍さんが総理していたことになる。さてこちらの記録はいつまで続くやら。だれも見ていないが長さだけはたいしたものかと思うが。

 温泉で読書も進む。半身浴で本を読むのはいいもんだ。本は売ることができないようになってしまうが。

 160-162冊目。将棋ブームのさなか囲碁の本を一気読み。さすがは百田さん。文化・文政の時代をテーマにした大河ドラマは今までないが、作るとしたらこの物語も大きな軸として構成できそうか。狂言回しは葛飾北斎あたりか。これでは視聴率はとれそうにないが。

幻庵 上 (文春文庫)

幻庵 上 (文春文庫)

 
幻庵 中 (文春文庫)

幻庵 中 (文春文庫)

 
幻庵 下 (文春文庫)

幻庵 下 (文春文庫)

 

  163冊目。20世紀編に続けて読了。第三弾がでるとしたら藤井聡太編か。

 

ひさびさの遠出

 コロナ以来遠出することはなかったが、この週末は久々に遠出した。温泉につかっておいしいごはんを食べてよいよいよい。次の日も朝から温泉につかり、おいしい朝ごはんを食べてまったりと過ごす。なんともぐうたらな週末でした。

 2008年の8月からスタートしたので、とうとう干支を一回りしてしまった。中身は大したことないが、継続は力なりであと二回りくらいは何とかしたいもんだが。

 155冊目。定年まじかの私でも、目からうろこのフレーズがいっぱい。部下指導にも役立たせてもらいます。ズーニーさま。

  156冊目。行ったことのある展覧会が山のように出てくる。なかなか難しい話だが。。。

美術展の不都合な真実(新潮新書)

美術展の不都合な真実(新潮新書)

 

  157冊目。こういう本を読むと、読みたい本が増えてしまう。

  158冊目。つの丸さんのイラストは秀逸である。

沁みる競馬

沁みる競馬

 

  159冊目。このタイミングで文庫化するとは商売上手である。飲む、打つ、買うに毒されずまっすぐに成長してほしいが。。。

天才 藤井聡太 (文春文庫)

天才 藤井聡太 (文春文庫)