まったりと週末を過ごす

 2月にはいって少しお仕事の分量が増える。ま、今までが暇すぎたということ。年度末への帳尻あわすためにがんばるべ。
 ステイゴールド急死という残念なニュースが入る。順調ならまだ10世代くらいは残せたはずでは。後継の種牡馬はたくさんいるが、これからはサンデーの血をもつ種牡馬は苦しいのではないか。
 修理に出した家電製品がなおって戻ってくる。保証期間内なのでただだが、やはり通信販売で買ったやつはこういうときに困る。
 お仕事からみで急遽本を買う必要があったのでまたまたジュンク堂でついでに本をたくさん購入。
 23冊目。記事はオーソドックスなものだが、写真は見慣れないものが多かった。今年は、ビートルズを聞き始めてうん十周年である。個人的な話だが。

ビジュアル版 ザ・ビートルズ全史 (日経BPムック)

ビジュアル版 ザ・ビートルズ全史 (日経BPムック)

 24冊目。KINDLEで読める無料本。ものぐさ将棋観戦ブログ(http://blog.livedoor.jp/shogitygoo/)をまとめたもの。再読である。このようなものが無料で読めることに感謝。ある程度まとまれば第二弾を期待したい。さて、谷川はあと2戦で踏みとどまれるのか。同世代だけに応援したいものだが。
http://p.booklog.jp/book/50363
 25冊目。毎年恒例の購入。年々中味が薄くなっているように感じるが来年は大丈夫だろうか。優駿2月号というライバルも登場したことでもあるし。 26冊目。ビートルズの論者としては第一人者である。文庫本を本屋で見かけたのでうちにある単行本を再読。ビートルズの論者といえば、今しがた中山氏の訃報に接する。少し早すぎではないか。残念である。「マイルスを聞け!」の改訂版はどうなるのだろうか。
ウィズ・ザ・ビートルズ

ウィズ・ザ・ビートルズ

 27冊目。ホワイトアルバムでこのような切り口の本はあとはnowhere別冊くらいか。
ホワイト・アルバムネイキッド―グループ終焉の出発点

ホワイト・アルバムネイキッド―グループ終焉の出発点

 28冊目。最後の1967年の年表はもう少しまとめようがあったのではないか。
THE LEGACY OF SGT. PEPPER'S−サージェント・ペパーの時代 (Nowhere ザ・ビートルズ決定版シリーズ)

THE LEGACY OF SGT. PEPPER'S−サージェント・ペパーの時代 (Nowhere ザ・ビートルズ決定版シリーズ)