真田づけの日々

 真田づけの日々である。真田太平記とそのドラマ版に浸りつつ、真田丸を見る。ネット上の感想を漁り楽しむ。視聴率は4話でまた落ちたが、このあたりが底ではないだろうか。本日も楽しみである。
 14−17冊目。上田攻めを堪能した後、いよいよ関ヶ原に突入寸前まで。読本を先に読了してしまう。

真田太平記(四)甲賀問答 (新潮文庫)

真田太平記(四)甲賀問答 (新潮文庫)

真田太平記(五)秀頼誕生 (新潮文庫)

真田太平記(五)秀頼誕生 (新潮文庫)

真田太平記(六)家康東下 (新潮文庫)

真田太平記(六)家康東下 (新潮文庫)

真田太平記読本 (新潮文庫)

真田太平記読本 (新潮文庫)

 18冊目。去年の競馬を振り返る時期である。年を経るごとに中身が薄くなりつつあるように感じる。優駿も2月号で同じ特集をするようになったし(障害レースもあるだけ優駿の方がお得か)来年は大丈夫だろうか。 19冊目。哲学の世界でも音楽と同じようにナチスが影を落としていた。次は哲学者の密室を再読しようか。
反哲学入門 (新潮文庫)

反哲学入門 (新潮文庫)