この3連休も遠出せずだらだらと過ごす

 この三連休も遠出せずだらだらと過ごす。初日は妻の実家。二日目は軽く散歩。三日目は家でゴロゴロ。正月からとりためた録画を順調に消化する。「不適切にもほどがある」は昭和オジサンにとって楽しく見ることができる。後半も楽しみだが、クドカンだけにどんな罠が潜んでいるやら。結果論だが天気もいまいちだったので遠出の予定入れなくて正解。娘がとうとうスマホをゲット。魑魅魍魎の世界へようこそ。親としてどこまでフォローできるやら。

 治療は半分を過ぎたところ。明日から後半が始まる。心持小便が出にくくなった感じ。来週の今頃はどうなっていることやら。禁酒だと夜が長い。読書もサクサク進む。

 26冊目。治療の待ち時間で大半を読了。ベストセラーになるだけの内容。一気に読了。下巻も待ち時間でかなり読めそう。

 27冊目。こちらも治療の待ち時間で大半を読了。筆者の主張には共感できる。

 28冊目。娘の塾選びで色々と調べたところから浮上してきた本。タイトルに間違いなし。確かに具体的な方策を述べている。さて、娘は塾に行くのだろうか。とりあえずは学校の授業についていければよいと考えているがどうなることやら。

 

いよいよ治療が始まった

 いよいよ重粒子線治療が始まった。まだ二回なので副反応はなし。この調子で行けばありがたいが、先達の記録を見る限り後半にはなにかが起こるのでしょう。忠実に炭酸飲料を断ってガスコンのんでもガスが出るのは早食いのせいでしょう。次からなんとかしないと。とりあえずマメにトイレに行くことかも。畜尿はコンスタントに水分補給しているので大丈夫そう。

 4月の数学検定にエントリー。昨年のリベンジを果たしたいがどんなもんか。あと二か月標問でがんばるべえ。

 23冊目。行ったことがあるのは3箇所のみ。あと何か所行けることやら。

 24冊目。コロナ報道で新潮社と袂を分けたのでしょう。重複購入がないように注意しないと。ミステリ要素なし、ラブコメ路線で映像化したいとのなめた引き合いがあったのはこのシリーズでしょう。断られるのは当然だ。

 25冊目。数検対策で標問のみ実施。あとは数Ⅲだ。

 

三連休は遠出をせずにまったりと

 先週は温泉に行ったのでこの三連休は遠出をせずにまったりと過ごす。土曜日は、清荒神にお札を返しに行き、いつものお店でおひるごはん。夜は西北の居酒屋寿司屋。あまりの騒がしさに娘は参ったよう。連休最終日は中学入学に備え、娘の部屋に本棚を設置。これでとりあえず中学の間は大丈夫でしょう。正月以来DVDレコーダに取りためた番組がたまっているので暇を見ては視聴。HDDの空きを増やさないと新しい番組が録画できなくなる。

 19冊目。昨年の競馬の振り返りのためにこの号だけは毎年購入。付録のDVDはなくなったが、今はQRコードでレース動画が見れる。よしだみほ画伯がいつのまにか帰り咲いている。安定の画力である。

 20冊目。いよいよ話も大詰め。もっと早く完結すると思ったが意外にかかった。まさか娘の受験のほうが先に終了するとは。

 21冊目。自分でもこころがけていたことがあったのはうれしい限り。残り少ないエンジニアもどき生活だがまだまだ役に立ちそう。

 22冊目。改訂版を見送って正解。さて、これからのAI含みのリリースに対してどんな改訂版が出るのやら。Now and Then の売れ具合をみると、リアルタイム世代がいなくなってもまだまだ需要はありそう。

 

一年ぶりの温泉旅行

 長かった中学受験も終わったということで、一年ぶりに温泉旅行。泊まるところも少し張り込んだので妻も娘もご満悦。次は記念卒業旅行だが、スケジューリングが難航している。さていつ行けることやら。

 重粒子線治療の事前の仕込みが完了。各種検査も問題なし。あとは12日間の治療に向けて驀進するのみ。かぜをひかないように注意して、予定通りスケジュールをこなしたい。

 14冊目。ながかった物語もこれでおしまい。お話自体はこの前の巻で大団円を迎えたように思う。ここはWeb版を大幅に手を加え、最後までお付き合いいただいた読者へのカーテンコールをサービスしたものと考えたい。Web版だけの読者では決して味わえない内容を堪能した。アニメがここまでたどり着くかどうかは悩ましい所だが、第五部はアニメ映えするシーンが多いので、ここまでたどり着くよう祈りたい。

 15冊目。久々の島田さん。島田節は健在。構成もよくある、シャーロックホームズの緋色の研究に代表される、過去の因果を現在の事件でサンドイッチするやつ。これだけの分量を一気に読ませる筆力は健在。2日間の温泉旅行中に、温泉につかりながら一気に読了しました。隣国人のとらえ方は相変わらず違和感があるが、この世代の人なら仕方ないんでしょう。金沢に行きたくなる一冊。

 16冊目。これはキツイ話。還暦オヤジがきつく感じるくらいだから、今これに直面している世代にとってはたまらなくきつい話だろう。映画化するみたいだが、キャスティングは難航しそう。

 17冊目。うちの娘に忍耐力をつける必要があるとわかったわけだが、いまから軌道修正がきくのか。

 18冊目。5CHのスレッドを読んでいくような感じ。とはいっても内容はどれも説得力あるものであり、事務方のツッコミも秀逸。お代を払った値打ちはあると思った。

 

あっという間に1月が終わってしまう

 寒い日が続くなか、あっという間に1月が終わってしまう。娘の受験や来月からの重粒子線治療準備のための入院などいろいろあった一か月だった。さて、2月中旬からの治療に備え、これからいろいろな準備が始まる。とりあえずシュワシュワののみもの禁止ということでワイン生活が始まる。

 6-11冊目。フェルナンドが倒れてドンパチが始まってからは一気に読んでしまう。Web版にかなり手を入れてもらっており、さすがに有償読者への手厚い配慮がうかがえる。とうとう後一冊になってしまうが、これは正価で購入せざるを得ない。

 12冊目。67年、68年、69年もこんな切り口で読みたいものだ。

 13冊目。プロセスオーナーという考え方は秀逸。確かにうちの会社でもオーナーが存在しないプロセスに難儀している。

 

戦い済んで日が暮れて

 やっと娘の中学受験が終わった。娘が中学受験する理由だった女子中に行きたいという要件は満足できた。延べ5回チャレンジし、三勝二敗という結果。前受けの一勝と合わせ、トータル六戦四勝二敗だ。一校だけ一日早い発表であり、ここがまさかのNGだったので最悪全滅も覚悟し心臓に悪かった。が、翌日以降の発表で三勝一敗と全滅が回避できたので安心した。この結果なら、通っている塾から記念品がもらえるとのこと。ありがたいことだが、塾の作戦に乗せられた感もある。本命校は力及ばずだったが二番手校はなんとか引っ掛かったのでまずまずというところ。妻も手間暇かけて娘をリードしてもらい感謝である。これからの6年間、女の園(動物園ともいうらしいが)での学生生活を満喫できるように。次の進路は、本人は自宅から一番近い国立大学志望ということなので、それなりに勉強もしてくれるでしょう。

 4-5冊目。商人聖女の交渉場面が秀逸。このあたり、アニメにしたら面白いだろうが、果たしてアニメ化がここまでたどり着くだろうか。

 

入院と受験

 重粒子線治療で位置決め用金属マーカーを、直腸への線量を減らすためにハイドロゲルスペーサを打ち込むため、金曜日から1泊2日の入院。下半身の麻酔をする以上仕方なし。相変わらず導尿はつらい。眠れないので、持ち込んだスマホyoutube動画を見たり、葬送のフリーレンの動画を見たりして時間をつぶす。前回は生検で24か所から組織をとったが、今回は3箇所だけ。なので、前回はトマトのような尿が出たが、今回は通常通りのきれいな尿に収まった。とはいっても一週間は禁酒。土曜日の朝10時には解放されやれやれ。あと一回検査をしたら、来月から重粒子線治療の開始。

 本日より関西の中学受験統一日。娘も緊張の日々の開始。といっても土日月の3日でケリがつくはず。さて運命やいかに。

 2冊目。ポール、ジョンとでたのが好調だったみたい。第三弾がリリース。さすがにこれで打ち止めでしょう。

ビートルズ作曲術

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 3冊目。最新版のディスコグラフィーといったところ。オフィシャルやブートレッグシリーズはあらかたカバーしていると思っていたが、若干の抜けがあった模様。さてどうするべきか。