今年初のジュンク堂

 今年初のジュンク堂。毎年購入している月末のサラブレ増刊発売日まで待つつもりだったが、読みたい本がたまってきたから発売を待たずに今年最初の書籍購入に走る。購入即読破中。
 12冊目。後から振り返ると、この時代は大きな区切りになると思える。つんくの病状は心配。細々でいいから長く曲作りをしてほしいものである。ちなみに封入されていた写真は飯窪さんでした。

 13冊目。持続的な興行という観点からは行き過ぎた自由競争は害悪であると思う。ただし、これを逆手にとって馬券対策とする本書のアプローチは参考になる。
馬券術政治騎手名鑑2015 集団的自衛権

馬券術政治騎手名鑑2015 集団的自衛権

 14冊目。アマデウスを見たくなった。128kbpsで取り込んだMozart全集を昨年256kbpsで取り込み直した。今年一年かけて全部聞くつもりである。
モーツァルトのいる部屋 (ちくま学芸文庫)

モーツァルトのいる部屋 (ちくま学芸文庫)

 15冊目。これで今月の読書目標は早々と達成。軽い本ばかりなので次からは重めにもチャレンジしよう。
あの頃。 男子かしまし物語

あの頃。 男子かしまし物語

 古いハードディスクの整理をしていると、この本で重要な役割をしているネットラジオの音源がでてきた。Googleで検索してもオリジナルのファイルは私には見つけられなかった。今はこれを順番に聞いているが、丁度10年ほど前のハロプロ界隈の話題であり、ここで言及された彼女たちの今と対比して聞いてみると非常に面白い。私はasayanの時からずっとフォローしてきたが、現場へは行ったことがなかった。G1ライブコンプリートのために東京競馬場に遠征した時に、好奇心から石川の卒業公演会場である武道館に行った際に、幸運にも当日券を入手することができたので初参戦したわけだが、それから現場にはまってしまった。競馬全G1制覇とセットでまめに参戦したものだ。吉澤卒業の後に私生活の大きな変化もあり現場からは卒業したのだが、それ以降も彼女たちはフォローしており、先日の道重卒コンもLVで参加した。
 私が現場にはまった時期と、この本の時期とはかなりオーバーラップしている。同じ大阪の出来事であり、もし私がもう少し好奇心をもって近寄っておれば、本書の登場人物になっていたかもしれないと思うと何か楽しい。
 今もハロプロ界隈でネットラジオをしている人たちがいる。10年後にこれを聞き返すとどのような感慨をいだくのだろうか。